FSBO(For Sale By Owner:物件オーナー自身による売却)コンサルティング案件が増加中です。
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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
不動産投資を始める場合、
その投資額は小さく始めるべきでしょうか?
まずは小さい物件に投資して、
次に複数の小さい物件に投資して、
資金が溜まったら大きな物件に投資する。
この考え方には何ら間違いはありません。
何も最初から冒険する必要はありませんし、
まずは小さく初めて経験を積むことは
素晴らしい考えです。
けれども不動産投資に
多額の資金は必要ない、
ということも知っておいて間違いはありません。
実例をあげますが、
日本円で約1150万円の
コンドミニアムを購入する為に
約200万円の頭金を入れ、
残りでローンを組んだことがありました。
この場合、200万の頭金は自分で出し、
残り950万円の借金も自分個人に責任がかかってきます。
これとは対象に、
182戸あるアパートメントプロジェクトを
9億円の資金で資金した実例があります。
この時の頭金は、約2億円。
とても個人で出せる額ではありません。
ところが、このプロジェクト推進者は
自分の財布からは1円も出さなかったのです。
つまり、
投資家たちを集めて2億円の頭金を支払い、
自分は9億円のうち10%の権利保持のみに留め
残り90%を投資家たちに分配する、
という手法をとりました。
結果としてこのアパートメントは
完成からわずか1年で価値が約11億3千万まで上昇し、
1年の間に2億円以上の儲けとなったのです。
このように
小さな住宅の場合はその責任が
所有者に全てかかってくるのに対し、
アパートメントプロジェクトのような
高額物件の場合は
物件そのものの価値の大きさから
責任を物件に転嫁する結果となるのです。
不思議なことに、
「高額物件への投資に対し頭金はゼロ」
となり
「頭金がゼロなのに、大きく利益が出る」
という現象が本当に起こるのです。
とはいえ、当然ながらこのような投資プロジェクトは
豊かな経験と豊かな人脈があってこと成り立つものですから、
これから不動産投資をするという
初心者が飛び込めるような世界ではありませんし
そのような冒険者がおられたら
私も全力で(?)お止めすると思いますが
少なくとも不動産投資においては
頭金すら必要なく、
頭金を入れない人が
1年で億以上の利益を出すことがある、
そんな事実は知っておいてよいと思います。
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