こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
とあるご質問を頂きました。
すみません。
このブログサイトを読んでアメリカ不動産投資のコンサルティングをされていると理解していますが、どこから申し込めばよいのでしょうか?
当サイト上にきちんと導線をつけていない私が悪いのですが、コンサルティングにはどこから申し込むのでしょうか?というご質問です。
前置きさせて頂くと、私(佐藤)はもともと不動産エージェントとしてヒューストン市場で住宅の売買、賃貸契約を行うのが専門です。
元々このブログサイト開設そのものは、
「
アメリカで不動産投資をやってみたい方は多いものの、あたりの付け方が分からない方の方が多いのでは?
英語サポートを含めてのコンサルティングサービスは、それなりにニーズがあるんじゃないだろうか。
」
とふと思ったことがきっかけでした。
それからお試し程度にブログ形式で毎日アメリカ不動産の情報を更新し続けていただけだったのですが真剣なお問い合わせを頂くようになり、アメリカ不動産投資へのアドバイスはかなりニーズがあることを確信しています。
とはいえコンサルティング業を売り込むような意図は全くありませんので、問い合わせが増えてきつつもこのブログサイトは主に記事更新のみで、セールス要素のページはほとんど設けていませんでした。
上記のようなお問い合わせを頂いてしまいますのでもう少しサービスが分かりやすいセールスレター的なページを準備しなければとは思いますが、いかんせん商売っ気を強く出すつもりもない為にしばらくはこのままのスタイル(記事更新のみ)でいくかもしれません。
ちなみにコンサルティング業について少し語らせて頂くと、およそどのような業界のアドバイザー業務でも
「アドバイスして購入して頂けた。あーよかった。一件落着。」
と自分本位のものではなく、
「アドバイスして購入して頂けた。さあここからだ。」
と、クライアントが自分の助言で購入された後がスタートだろうと思います。
その為、私(佐藤)のコンサルティング業務に関しては
1.クロージングまでの英語サポート付コンサルティング(アドバイス業務)
2.引き続きの物件サポート(不動産資産マネージャー業務)
と、大まかに2つに分けています。
後者の方はオプションですが、ご希望に応じてあなたのアメリカ不動産資産マネージャーの役割も請け負わせて頂きます。
もっぱら、後者のオプションは英語に自信の無い方々への物件ご購入後の継続サポートを意識したものですが、ビジネス英語が難なくこなせる方々からも物件所有後のアドバイザー役を依頼される傾向にあるようです。
個別コンサルティングの薦め
そこで冒頭のご質問へのお答えが最後になってしまいましが、コンサルティングをご希望される方は基本的には右上の「お問い合わせ」ページからお問い合わせ頂ければ極力早めに返信をお返しさせて頂きます。
ただし本気でアメリカで不動産投資を実行したいとお考えの方は、出来れば最初に私(佐藤)から対面式の個別コンサルティングを受けられることをお薦めします。
私(佐藤)は一年の中で数回は日本に一時帰国しており、その際は必ず東京で個別コンサルティングの機会を設けるようにしています。
タイミングが合うようでしたらその機会にお申込み頂き、一度顔を合わせた方がよいと思うのです。
結論だけ先に申し上げれば、アメリカでの不動産投資は現地に信頼できるパートナーを見つけられれば、結構な確率で成功すると思います。
そのパートナーに私(佐藤)をお選び頂けるとしたら大変光栄ですが、それでもメールのやり取りだけでいきなり進めるというよりも、少なくとも一度は顔を合わせて打ち合わせた方があなたも安心されるはず。
私自身も例えば「ドバイに投資したい!」と思った時に、いきなり現地にいる日本人にお願いするかといえば、まずは
「同じ空間で同じ空気を吸って、相手の目や表情を見ながら話を聞きたい。」
と思います。
もちろん最初から面会抜きにいきなりメールのやりとりだけでコンサルティングを開始して、後から実際に合ってみると案の定信頼し合える方だったというパターンもありましたが、やはり大金を動かす前に一度は顔を合わせた方がよいように思うのです。
そのようなわけで、冒頭のお答えとしては普通にお問い合わせページからご連絡頂く形でよいのですが、出来れば私(佐藤)が一時帰国の際に開催している個別コンサルティングに申し込まれ、実際に会ってから話を先に進めることをお薦めします。
個別コンサルティングについては今後はこちらのブログでも積極的に告知したいとは思いますが、受付を開始してから数日で枠が埋まってしまう状況ですので、告知を見逃されないためにも下記の無料メルマガに登録しておかれることをお薦めします。
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