FSBO(For Sale By Owner:物件オーナー自身による売却)コンサルティング案件が増加中です。
・バイヤーエージェントの報酬はバイヤーからお支払い頂きたい
・自宅も自分で売却することでリスティングエージェントへの報酬をゼロにしたい
という方はこちらからご連絡ください。
コンサルティング料金は発生しますが、リスティングエージェント雇用よりは大幅に節約が可能です。
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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサル タントとして働く佐藤です。
新年開けて昨日より新春2月の個別コンサルティング募集を開始したところ、予想以上にお問い合わせを頂いています。
本年令和2年は日本人不動産投資家にとってバリュー投資元年になろうことは必至です。
もちろんこれまでも短期減価償却という税制にちなんだ利益は度外視に、「利回り」一本に果敢に攻めの投資を繰り返してこられた方々は数多くいらっしゃいます。
けれども、昨年12月に発表された税制改正大綱のとおり本年令和2年までは短期減価償却ルールは適用出来るものの、来年の令和3年度以降は認められなくなる見込みです。
そうすると当然、本年からの投資活動においては短期減価償却を念頭におかない
1.利回り
2.キャピタルゲイン
この優先順位の不動産投資に手法は絞られてくるでしょう。
そして実際のところ、現役の日本人投資家の皆様方の意欲は今回の税制改正により萎えたかといえば実際はその逆のようです。
・既存の法人・個人クライアント様
・新規の法人・個人クライアント様
この双方の方々から利回り重視の投資を求めるご要望が増えつつあるのに驚かされています。
特に既存の法人・個人クライアント様方はここから先の投資は打ち止めにされる割合が多いかと思いきや、むしろその反対に
「本年は更に◯軒増やしたいです」
というお声の方が多いことは私(佐藤)も予想外でした。
不動産投資においては佐藤の本来の得意分野はディール物件を探し出すことですから、今回の税制改正は
「いよいよ得意技にのみ集中出来る時期が来たれり」
という想いです。
そして今までと明らかに違うのは「築22年以上の縛りがない」という条件の変更。
これまでの流れであれば、本年なら
「築は1998年以前で。。」
という築年の条件がつかねばならなかったのですが、今後は
2000年築
2005年築
2010年築
2015年築
のいずれでも良いわけです。
この大海原の如く広がった選択肢は、
1.利回り
2.キャピタルゲイン
これらの条件を押さえる良質な物件をお求めになる方々にとっては大きな利点となります。
同業者さん方に敬遠される
そして正直に告白すると、私(佐藤)がクライアントの皆様に継続する支援内容は、同業他社様方からかなり敬遠されています。
とあるマッキンゼー社出身の方が以前
「
コンサル業は他社様の為に戦略を考えてあげるのではない。
他人が考えたものは100%絵に書いた餅になるし、共に考えて、共に動いてあげるのがコンサルタントの役割。
」
と話しておられましたが、これは事実だと思います。
私(佐藤)が不動産コンサルティング業務を行う最終目的は
「日本人投資家に独り立ちして頂くこと」
です。
そうすると
・物件選定
・物件取得時の交渉
・物件管理会社とのやりとり
これらを一から十まで全てを任せて頂き、ワンストップ方式で佐藤の方で整えて差し上げることはいとも簡単ですが、それら全てを自分でやってしまっては依頼される方々が不動産投資家レベルを上げることは全く期待出来ません。
ここはやはり
・一緒に物件を選び
・一緒に交渉し
・一緒に物件会社とやりとりを行う
という方式の中にこそ本当の実践式の学びがあり、やがてその方が不動産投資家として独り立ちして頂ける時がくるのです。
そうしていつかそのクライアントさんが私(佐藤)の支援を必要とされなくなることこそが一番の喜びであり、
「共に考え、共に学び、共に達成する」
方式のコンサルティングこそが実り多きものになります。
その意味では前述のように同業者の方々からは
「それはかなり手間がかかりますよね。。」
「それでこのサービス料は安すぎませんか。」
と敬遠されてしまいますが、良いのです。
少なくともこの「不動産投資家育成方式」の方が私(佐藤)の性に合っていますし、行く末の分からない日本の将来をご自身の力で生き抜いていかれる、その自信をお持ち頂ける一躍を担えたとしたら、これ以上の喜びはありません。
「スカイプ版個別コンサルティング」受付を開始
かくして、昨日もお伝えしたように私(佐藤)は不動産投資支援を開始するにあたっては毎回個別コンサルティングの場で顔を合わせてから全てを開始しています。
昨日から本年最初の募集にお問い合わせを頂いていますが、その一方で以前より度々ご質問を頂いていた件があります。
「オンラインで個別コンサルティングをお願い出来ませんでしょうか」
実際には今ままでもご希望される方々にはスカイプを通じてオンライン個別コンサルティングも提供させて頂いていました。
しかしながら継続的なご依頼が多く、また昨年末からの様子を伺っても
1.利回り
2.キャピタルゲイン
この二つを狙ってアメリカに不動産投資家として進出したいご希望が急増、かつ通常のコンサルティング枠のみでは足りないことが明らかとなりましたので
「スカイプ版個別コンサルティング」
を正式にリリースさせて頂きたいと思います。
実際にはスカイプのみならず
ハングアウト
ズーム
と何でも良いのですが、時間は同じくしながらも空間は別々にして個別コンサルティングの機会をお届けさせて頂ければと思います。
「オンライン版個別コンサルティング」
をご希望の方はお問い合わせフォームよりお申込みください。
「行く末の見えない時代を自分自身の力で生き抜く」
その方法の一つとしてアメリカ不動産への投資は大いに検討の余地があります。
空間は異にしながらも時間を合わせてコンサルティングの機会を実現することでより多くの需要にお応えし、やがて独り立ちされる日本人不動産投資家が一人、またひとりと誕生する瞬間を見届けさせて頂けたらと考えています。
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