FSBO(For Sale By Owner:物件オーナー自身による売却)コンサルティング案件が増加中です。
・バイヤーエージェントの報酬はバイヤーからお支払い頂きたい
・自宅も自分で売却することでリスティングエージェントへの報酬をゼロにしたい
という方はこちらからご連絡ください。
コンサルティング料金は発生しますが、リスティングエージェント雇用よりは大幅に節約が可能です。
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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
よく驚かれるのですが、当ブログ内ではランディングページなるものを設けたことがありません。
ご覧のように淡々とブログを毎日更新をしているだけで、さほど何かを売るような体裁にもしていません。
広告もアドワーズを始め何一つ使ったことはなく、おかげさまで毎日大勢の方々にお読み頂いていますが、当ブログへのアクセスは100%オーガニックです。
結果としてページ下からご登録頂いているメルマガ用に情報を配信する時の開封率もウェブマーケティングの専門家に伝えたときには相当驚かれましたが、それは広告なしにメルマガ登録もオーガニックでしか登録頂いていないからだと思います。
淡々と毎日更新でブログを書き続けているだけのサイトですが、そもそも不動産のような高額商品はホームページ上で売るようなものではないでしょうし、強いて言えば不動産という商売のキモはおそらく「関係性の構築」であるように思います。
私自身、知り合って間もない方に十万ドル単位の取引を預けようとは思いませんし、それこそ長い時間をかけて関係性を構築してからの方が
仲介するほうも
仲介されるほうも
気持ちよく事を進めていけるものだと思うのです。
ちなみにこのあたりの考え方はおそらくかなり日本人的だろうと自分でも思いますし、所属のケラーウィリアムズで受けるトレーニングとは真逆のやり方であることは重々承知。
けれども私(佐藤)はやはり日本人ですから西洋式の狩猟型営業など肌に合いませんし、お一人おひとりに時間をかけて関係性を構築する方が自分にもしっくりきます。
「サービス内容」のページを追加
そのような流れで毎日更新にのみ意識を集中しつつ、お問い合わせから連絡をくださる方にのみそのニーズに合わせたサービスをご提供してきました。
間違っても不動産業は薄利多売ではありませんし、問い合わせを個別に頂戴するだけでも十分にハイペースですので、ランディングページなど意識もしなかったというのが正直なところです。
けれども最近になって、お問い合わせの内容からあまりにもサイト内の案内が不足していることにようやく気づいた次第。。
そこで遅まきながら先日、当ブログのメニューに「サービス内容」を追加しています。
上記リンク先はお問い合わせくださる方々にはその返信でお伝えしているサービス内容ですが、弊社が不動産コンサルティング会社として世に提供するサービスを端的にまとめています。
まとめたとはいえ何の飾り気もない、かなり短い文章中心の案内なのですが。。
そこで詳細は「サービス内容」に記載していますので割愛しますが、サービスの種類だけここにお伝えすると
- 個別コンサルティング(1時間)
- アメリカ不動産物件取得コンサルティング
- アメリカ不動産資産管理アドバイスサービス
- アメリカ不動産投資顧問サービス
の4種類をご提供し、およそアメリカ不動産投資を実行する上で
▼ アメリカ不動産市場を知る
▼ 不動産投資のコツを知る
▼ 物件を選ぶ
▼ 物件を契約する
▼ 物件を管理する
▼ 物件を売却する
の一連の流れは全て網羅しているサービスをご紹介しています。
顧客利益の最大化を目指して
かくしてサービス内容のページを数日前に追加しましたが、結果として過去数日でお問い合わせの割合が増えてきました。。
これまで毎日ブログを書くことばかりに意識が飛んでおり、いかにこれまで適切な案内が抜けていたかが露呈された形です。
ホームページ上に自社のサービス内容を書くなど基本中の基本だと思いますが、大変遅ればせながら少しはまともなサイトに近づけたのかもしれません。
またサービス内容のページ追加にあたり一点この場で補足としてお伝えしておきたいのですが、この点は毎日の項の冒頭に
「不動産エージェント兼コンサルタント」
と書いているためにやや誤解をお与えしまいがちなのですが、サービス内容に記載されているサービスは全て
「K&E Realty Consulting」
というコンサルティング会社としてのサービスとなり、佐藤個人としてのリアルター活動ではありません。
明確にお伝えすると、リアルターは法律上アドバイス行為は禁止されているのです。
リアルターはあくまでも売主・買主の立場を代表するものとして、仲介の先に立って相手側との取引をまとめてくれる存在にすぎず、その過程では判断に必要な情報は全てお伝えする義務があるもののアドバイス行為はできない立場です。
また、リアルターの資格を取る科目では不動産投資に関する内容は数行語られている程度でリアルターそのものは仲介業以上でも以下でもなく、
リアルター資格を有している = 不動産投資知識と経験がある
とはなりません。
そこで当ブログの母体であるK&E Realty Consultingのサービスはリアルターとしての不動産売買の仲介サービスではなく、あくまでも不動産投資を志す方々を対象とする投資目線のアドバイス・サポート各種を提供するものです。
結果として守備範囲としては全米の不動産市場を網羅することにはなりますが、実際の取引では南カリフォルニア以外では現地のリアルターをご紹介するものとなります。
改めまして、弊社サービスについては「サービス内容」からご覧ください。
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