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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
少し前に
という項を上げたところ、大きな反響を頂きました。
時折不思議に思うのですが、当ブログはアメリカ不動産投資を志す方々の為に毎日更新を続ける「アメリカ不動産投資の情報発信サイト」です。
にも関わらず、割合としてより大きな反響があるのはアメリカ不動産投資の話よりも「流儀」のカテゴリーの小話です。
毎日全力でアメリカ不動産投資情報をお伝えし続けているつもりですが、不動産投資ネタよりもちょっとひと息の小話の方が人気があるという事実(笑)。
いずれにせよどちらに反響があっても嬉しいことなのですが、力を入れているつもりの専門分野よりも小話の方が反響があるというのは商売人の視点でも興味深いところです。
ときに、この「流儀」のカテゴリーで綴る内容は私(佐藤)自身が日々の生活や過去の実体験から率直に思うことを気ままに綴る内容です。
このカテゴリーに書くことが正解ということはないでしょうし、人生に見つける疑問とその答えはそれぞれ個々人によって違うもの。
答えがないからこそ人の生涯は「物語」なのでしょうし、世界を知れば知るほど
「自分はまだまだだな」
「知らないことが多すぎるな」
と自分の至らざりしを認めざるを得ず、人としての生き方そのものを生涯学習と位置づけて学ばせて頂く姿勢だけは死ぬまで捨てないよに心がけたいと思います。
引き続き、お付き合い頂ければ幸いです。
答えは量稽古にあり
そこで道半ばで未だ半人前の佐藤ながら、少なくともこれまでに生きてきた中で
「最短距離で夢を実現する方法はこれだろうな」
とほぼ確信している方法論があります。
自分劇場という自分の人生の物語を生きる中で、最終的に自分が何者になりたいのかは自分次第です。
過去に私(佐藤)がお会いしてきた方々の中には
⇛ 世界中を駆け巡り各国の猛者達と交渉のテーブルにつく商社マン
⇛ その評判が県内に届くレベルで慕われる開業医
⇛ 地元住民に親しまれる、信頼度120%の営業マン
等、とてもここには書ききれない様々な肩書の方々がいらっしゃいます。
同じものは決してないそれぞれの人生の中で、自分が気づく気づかないに関わらず、自分の人生はそのまんま
人生 = 物語
です。
ここまでの人生を明確な行く先(目標)を持って生きてきた人々もいれば、特に明確な行き先もなく、何となく過ごしてきただろう方々もいます。
誰が良い悪い、誰が正解不正解の話ではなく、物語をどう展開するかはあくまでも自分次第という話。
そして正解か不正解かは横に、私(佐藤)自身は少なくとも物語を生きる上では
「最終章はこうありたい」
という幕引きは決めているのです。
その物語の最終章から逆算して、
「◯◯歳までにはこれを成し遂げる」
「◯◯のタイミングで◯◯を仕上げる」
という要所を結構明確に定めています。
そして頭の中で思い描くこれらの物語を実現させるための(佐藤にとっての)絶対解は「量稽古」以外にありません。
量稽古は外に向けて
「量稽古なしには夢は成就しない」
言い換えると
「量稽古を続けると夢は成就する」
これは確信に近いレベルで理解しています。
その前提として
「自分の目標に向かって正しい方向を向いている」
ことは必須ですが、もしも自分の方向性が目標にしっかりと向けられているのであれば、その後に必要なのは「量稽古」しかありません。
余談を含めると、私(佐藤)自身はそのスタイルとして人生そのものに
「ローリスクミドルリターン」
の概念を当てはめています。
厳密には
「指数関数的にミドルリターンを取りに行く」
です。
ミドルリターンとはいえそこに指数関数を掛け合わせると、その結果は時間とともに尋常ではないレベルに達することになります。
ローリスクでも異常値と言える成果が取れるのなら
「ハイリスクハイリターン」
よりも
「ローリスクミドルリターン」
の方が絶対にお得だと思うのです。
そんな思考が根底にあるからこそ、投資も相当な割合で不動産投資に傾倒しています。
ここは以前も触れましたが
「ビジネスの純収益を投資にほぼ全振り」
このシンプルな繰り返しでミドルリターンを「(指数関数的 × 乗数)」式に増やしていく戦略です。
そして飛躍の絶対解が「量稽古」であり、
「正しい方向に向けての量稽古」
これは恐らく佐藤のみならず、万人に当てはまる「夢を実現する必殺技」とも言えるのではないでしょか。
例を上げると、私(佐藤)の場合はその
KFS(Key Factor for Success:成功の鍵)
は「他人様とのコミュニケーション」です。
そのKFSを基準にすると、
⇛ 家に引きこもってMLSばかりを見ている佐藤
⇛ 全米各地のリアルターに連絡を取り続ける佐藤
同じ量稽古でも、ビジネスが展開していく(ミドルリターンが花開いてくる)のは確実の後者です。
自分から外側に発信していく量稽古をこなさなければビジネスも発展していきませんし、反対にいえば、外に向けた量稽古を続けていく限り発展し続け、必ず夢に到達することを知っています。
1.方向性を正しく定め
2.量稽古の中に飛躍の答えを探す
あくまでも経験論に過ぎませんが、このシンプルな方法論は少なくとも私(佐藤)自身には有効に働いているように思います。
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