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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
「人は幸せになる為に生きている」
シンプルに、そんな風に信じています。
どの国に生まれるかで人生が大きく左右されてしまうことは疑いようがありませんが、
豊かな心
豊かな人間関係
は本来、誰にでも実現可能なはずだと思うのです。
長い人類史で考えた時、少し前までに存在したの中世時代と比べると今の現代社会は多くの国で豊かな暮らしが出来る時代になっています。
そして日本や米国といった先進国と分類される国に生きる私たちは、ある意味過度な便利性の引き換えに好む好まないに関わらず、大半の人々が時間に追われて暮らしています。
「豊かさを求めるほど忙しくなる(忙しくしたい)」
そんな矛盾が発展国には垣間見えることは事実です。
例えば情報化の流れもその一つで、
「情報化社会になるとラクになって時間的余裕ができる」
と思いきや、情報化社会への変化した今の生活は
「過去よりも早く情報処理出来る分、求められる仕事が増えた」
「あくせくする日々は変わらず、ちっともラクになっていない」
という側面はあるのではないでしょうか。
もちろんそこは個人の選択とも言える側面があり、
⇒ あくせくした日々から降りたい(スローライフに切り替える)
⇒ スピードを上げて仕事をどんどんこなしていきたい
のいずれを選ぶかは自分次第でしょうし、より充実した人生を送る為に
時間
行動
人間関係
経済
といった要素のどれか或いはそのすべてに焦点を当てて日々を生きるにしても、いつか死ぬときに後悔だけはしないように自分の信念に正直に生きるのが大事なように思うのです。
完璧な切り替えで突き抜けてみる
そこで自分自身を振り返ってみる時に、私(佐藤)自身が選んでいるのは
⇒ あくせくした日々から降りたい(スローライフに切り替える)
⇒ スピードを上げて仕事をどんどんこなしていきたい
このどちらかと言えばそのどちらでもなく「その両方」だと思います。
シンプルにもっともっと幸せになりたいと願っていますし、
時間
行動
人間関係
経済
の全てを豊かにしたいと考えていますし、
スローに生きたい
スピードを上げて仕事をこなしたい
と矛盾する双方をいつも考えています。
語るのみならず実際にそのように実行しているつもりですし、人様との比較ではなく、少なくとも自分自身が納得できるレベルではその実現度が
日々
月々
年々
高まっているようには思うのです(あくまでも自分の基準で)。
そしてスピードを上げる(自分にしてみれば巡航速度の)日々の中で、継続的に意識して鍛錬し続けていることがあります。
それは
「マルチプルタスクを完璧に切り替えながらこなす能力」
です。
現代人のいそがしさは過去に比類のないものだと思いますし、大半の人々は有無を言わせずにマルチプルタスク能力を求められるものです。
私(佐藤)自身も
⇒ メールの返信を同時に複数名に向けて書く
⇒ 複数のプロジェクトを同時に進める
というのは毎日のことですし、このブログ記事も
ドラフト ~ 仕上げ
の時間に1時間もかけません(かけたくありません)。
かといって
「佐藤は仕事に鬼」
「24時間戦えます」
ではなく、
「空を見ながらプールでプカプカ浮かぶ」
「ぼんやり映画を見る」
ということも含め、その一つ一つに全力(?)で時間を使っています。
そしてこの時に最も意識しているのが
「切り替える能力」
です。
例えば
「数秒前まではこの案件」
「今度はあっちの案件」
「次はオフモードでこの遊び」
と断続的に動きながらも、
「ついさっきまでのタスク(遊びは)はさっぱり頭にない」
と完璧はまでに目先の取り組みに頭を切り替える能力。
これは少なくとも佐藤にとっては磨き続けるべき能力なように思います。
磨き続けるということは最初の頃は苦手だったわけで、実をいえばこの目先の取り組みに対する切り替えは20代まではとても苦手でした。
当時はシステムエンジニアの頭でそれこそ四六時中頭の中にプログラミングが動いていましたし、
食べる
寝る
以外は他のことを考えたくもやりたくもなかったのです。
けれども
「この単細胞的な動き(佐藤のこと)では豊かさは限界がある」
と思い知らされたのが30代の頃。
それからは
「これ以外のことは自分は徹底してやらない」
という極端なまでの思考と行動を徐々に氷解させ、今ではそれなりに満足できるレベルで
⇒ 「はいこれっ(仕事)」
⇒ ゆっくり遊ぶ
⇒ 「はいこれっ(仕事)」
。。。
と、どんなにいそがしくとも目先の取り組みを後を引くことなくほぼシームレスに切り替えられるようになりつつあるように思います。
そんな思考と行動が正しいかどうかは分かりませんし、よもや正解などないと思いますが、少なくともこの忙しい現代社会においても
豊かな心
豊かな人間関係
豊かなライフスタイル
を時間と共に高め続けていく上では
「ついさっきまで猛烈に仕事していたお父さんが、次の瞬間にほっこりしながら子供を抱っこする」
そんな完璧なまでの切り替えがシームレスに出来ることは、幸せな人生をより充実させる上で少なくとも佐藤にとっては必要な姿勢と感じるのです。
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