アメリカ不動産への直接投資、プロ案件への出資で将来の自分基金を着実に育て上げていきましょう。
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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
アメリカ不動産投資について増える質問にお答えするべく、ポイントを項に挙げています。
ここ最近でお伝えする内容は、過去に触れた初歩的な内容を多く含んでいますが、ブログは過去の記事をそのまま残せる一方で、
⇒ 過去の記事にいちいち遡るのは億劫
⇒ 検索に文字を入れて過去記事を探そうにも、ドンピシャなキーワードが思い浮かばない
というのが実情です。
私(佐藤)自身も自分の専門分野以外で同じようなブログで情報を読ませてもらうとしても、大抵はトップページにある記事しか読む気がしません。
Googleなどの検索ページでも同様に、キーワードを入れて検索しても、
「1ページ目の最初の5つくらいまでしか結果を見ない」
という場合がほとんどではないでしょうか。
その意味で、いつもお読みいただく皆様には、過去と類似した内容をお届けして申し訳ないのですが、多少なりとも変化球をつけつつ、最近のお問い合わせの増加にブログ上でお応えする形でお送りさせていただきます。
本日も続けます。
どこから手をつけたらいいのか…
アメリカ不動産投資関連で質問を頂く時、案外多いのが、
「アメリカ不動産投資を自分の資産形成に直接組み込みたいのです」
「けれども、そもそも何から手を付けたらいいのか分かりません」
という類の質問です。
そして、更に質問の内容を絞ると、
「どの地域市場で開始するのがベストか分かりません」
というお声が多くあります。
実際に、不動産投資は物件の場所によって成功するか失敗するかが大きく変わります。
アメリカは広大な国土を有し、カリフォルニア州だけでも日本全国スッポリ収まる広さです。
これに加えて、
- 都市部
- 郊外
- 農村地域
などの地域不動産市場によって、不動産投資の結果は大きく異なります。
だからこそ、投資する場所を慎重に選び、その地域の市場や賃貸市場の動向を十分に調査することが重要になります。
そこで最も手っ取り早いのは、多くの方々が実践するように、ネット情報を通して地域の不動産市場や賃貸市場に関する情報を収集することは必須です。
Googleなどの検索エンジン
不動産情報サイトや投資家向けの情報サイト
などを翻訳ツールなどを活用することで日本語に落とし込み、要点を学習できます。
同時に、市場や賃貸市場の動向や過去のデータ、地域の特徴などを調べ続けることで、おぼろげながらも姿かたちが見えてきます。
この辺りは当ブログサイトでも繰り返しポイントをお伝えしていますが、アメリカ不動産投資情報は他にも数多く存在していますし、一つにこだわらず、いいとこどりであらゆる場所から情報を収集するのが良いと思います。
ただし、情報収集をするにしても、目的意識を持って進めないと、情報に埋もれて結局はぼんやりしたままで終わることになるので注意が必要です。
そもそもの不動産投資の目的が、
- 減価償却費を目的とする節税(税の繰り延べ)なのか
- キャッシュフローなのか
- エクイティなのか
で狙うべき物件は全く違ってきますし、また、各市場毎に期待できる成果も大きく異なってくるため、
⇒ 自分の投資目的
⇒ 市場の性格
このマッチングが重要なのではないでしょうか。
その意味では手始めの情報収集の前に、自分の目的をハッキリさせることが最も重要だと思います。
その目的を定めた上で市場や賃貸市場のデータを利用するとより有意義な調査になると思うのです。
また不動産投資に特化したデータベースを利用することで、物件の投資価値やキャッシュフロー、市場の動向などを分析することができますが、それも目的意識がハッキリしていれば意味を成してきます。
そこでスタート地点のお薦めは、「お金を払ってでも経験者の話を直接聞くこと」です。
ここも我田引水の意味ではなく、相手は佐藤でなくともよいのですが、アメリカ現地で自分自身が不動産投資を実践しながら失敗と成功を一通り経験している人を尋ねてみるとよいと思います。
理想は自分の目で見ること
そして経験者の話や市場分析で自分の目的に合致した地域市場の的を絞れたとしたら、次のステップは現地のブローカーに連絡をとることです。
英語でのコミュニケーションに難があればやはり日本人コンサルタントを雇うことをお薦めしますが、いずれにせよ現地に精通するブローカーの存在は必須です。
そして現地のブローカーを雇いつつ、その上で最も理想なのはやはり
「現地を訪れて自分の目で地域と物件を見てみること」
です。
これには時間とお金がかかりますのでややハードルが高くなりますが、
「写真と映像だけで見ること」
と
「実際に現地に足を運ぶこと」
には雲泥の差があります。
もちろん「写真と映像を見るだけではダメ」ということはありませんし、現地の信頼できるブローカーと進められるのならそれでもよいのです。
実際に私(佐藤)自身のクライアントの皆様も8割以上は現地を訪れたことがない方々ですし、その全員がエクイティを増加させていらっしゃいます。
けれどももしも時間とお金が許すのであれば、一度は現地を見てみると不動産投資なるものを肌身で感じることができると思います。
その時は事前に物件価格のみならず家賃価格帯や需要の状況、入居率や賃料などを事前に調べておけば、
「なるほどデータで言う家賃価格帯は、こんな地域のこんな物件なのか」
と目で見て確認することができます。
同時に近隣の人々と話をすることで、地域の特徴や傾向を知ることもできるのです。
かくして、アメリカ不動産投資に手を付けるには
1.体験者に話を聞く
2.目的を絞って調査し、目的に合った地域市場を定める
3.現地ブローカーを探す
4.理想は自分で現地を見る
という流れが、最もスムーズに事を前に進められるように思います。
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