アメリカ不動産の購入・売却・投資をトータルサポート
お客様の目的に合わせた最適な不動産取引を実現

人口対家賃伸び率3位 ~ ノースカロライナ州グリーンズボロ

人口対家賃伸び率3位 ~ ノースカロライナ州グリーンズボロ

投資案件をメールマガジンで無料購読。
下記よりメールアドレスをご登録ください。

こちらをクリックしてメルマガ登録ページへ

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。

平均家賃の低い市場

前年伸び率が20%以上の市場

人口の多い都市トップ5

の条件で全米の都市から5つを絞り込んでいます。

純粋に家の広さという観点で見たときに、例えば

日本の平均的な家の広さ

アメリカの平均的な家の広さ

を比較したとき、どちらが広いかといえば、圧倒的にアメリカの家の方が広いと思います。

このあたりはそれなりに知られた事実ではありますが、より厳密にいえば

「同じお金を出した時に、どちらの家が居住面積が広いか」

ということになると、これは地域市場によっても違いが出てきますが、少なくともアメリカ中西部と比較するのならば中西部の物件が圧倒的に広いものです。

近年こそアメリカ中西部の物件も急激にその価格が上昇しつつありますが、それと同時に日本国内の物件も急激に価格が上昇している様子。

日本の不動産の場合は一部の地域を除いて物件価格が下がってくる傾向にありますが、近年の日本の不動産価格を見ると、特に新築に至ってはよほど収入がないと購入は厳しい水準まできているように思うのです。

その前提で、アメリカ中西部の場合は安い家賃でも日本と比較すると随分広めの物件に暮らすことが出来ます。

そして特徴的なのは、このような中西部の安い賃金の様相は東海岸の一部で見られていたものの、その中でも地域市場の急激な発展により顕著に

物件価格高騰

家賃価格高騰

の傾向が見られる地域市場が出てきたのです。

そして本シリーズで最初に紹介したとおり、その筆頭はノースカロライナ州でした。

家賃の安い市場として全米100選を上げたところ、その10%にあたる10都市がノースカロライナ州で、州別ではダントツに多かったのです。

そこで改めて人口が多い順に並べてみると

順位人口平均家賃2022平均家賃2021前年比(%)ドル単位差額
37テネシー州メンフィス651,073$1,190$96922.88%$222
73オハイオ州シンシナティ303,940$1,410$1,08829.59%$322
54ノースカロライナ州グリーンズボロ296,710$1,274$90041.47%$373
20アラバマ州モンゴメリー198,525$991$69043.63%$301
35アーカンソー州リトルロック197,312$1,159$91327.00%$246

と、ノースカロライナ州のグリーンズボロが3位となっています。

ノースカロライナ州グリーンズボロの特徴

グリーンズボロはノースカロライナ州の中心部に位置する都市で、同州第3位の人口を持っています。

現在の人口は統計のとおり約29万人で、州内のピードモント・トライアド地域の中心地です。

グリーンズボロの設立は1808年で、アメリカ独立戦争の英雄であるナサニエル・グリーン将軍にちなんで名付けられています。

19世紀には鉄道が開通して交通の要所となり、繊維産業が発展しました。

そこから20世紀に入ると繊維産業のほか、保険、銀行業、製造業などの分野でも発展が続いています。

文化的な観光スポットとしては

  • グリーンズボロ歴史博物館
  • ウィア・ファーム国定歴史建造物
  • グリーンズボロ美術館
  • グリーンズボロ科学センター

などがあり、経済面ではグリーンズボロは

  • 製造業
  • 金融
  • 保険
  • 教育
  • 医療
  • 小売業

などの分野で発展しています。

ちなみにあまり知られていませんが、グリーンズボロには著名な米国に航空会社が根付いており、日本のホンダが開発したホンダジェットはこのグリーンズボロで立ち上げられています。

またこの地域は高等教育機関が集まっており、ノースカロライナ州立農工大学、グリーンズボロ大学、ベネット大学などが有名です。

緑多い街の中でもそのような根付いた産業構造が、地元の不動産価値に影響を与えていることになります。

人口の変化

そこでグリーンズボロの人口の変化を見てみると、

(データ引用:worldpopulationreview.com)

このように推移しており、見事なまでに上昇基調です。

World Populationの予想によると人口増は鈍化するものの、2029年まで人口は増加し続け、その後も上昇基調が続いていく様子。

私(佐藤)自身もグリーンズボロは訪れたことがありますが、元々このあたりの東海岸は森を切り開いでできた土地であり、ここグリーンズボロも例外ではありません。

そして人口が増え続ける中にも人口そのものは約30万台と、100万都市には全く至らないレベルです。

そんな風に、発展しながらも緑豊かな地域だからこそ、人気が高いのです。

近年はその爆発的需要を受け、家賃平均は

2021年 $900

2022年 $1,274

と、なんと41.47%もの伸び。

元々の家賃が低いとはいえ、驚異的な伸び率です。

また人口増加の傾向を見る上では、その賃貸需要は減少することは極めて考えにくいと思います。

そして何より、これだけの伸び率だったとしても、実際の家賃はまだまだ安いのです。

ここノースカロライナ州グリーンズボロは今回の絞りこんだ5つの都市の中でも、最も目を付けたい都市と言えそうです。

投資案件をメールマガジンで無料購読。
下記よりメールアドレスをご登録ください。

こちらをクリックしてメルマガ登録ページへ

理想の未来へ――。
アメリカ不動産という新たな一歩を踏み出しませんか?

お客様の想いや目的を、ぜひ私たちにお聞かせください。Wedge Realty Co.は、一人ひとりのゴールに合わせて丁寧にサポートいたします。

お問い合わせフォームへ