アメリカ不動産への直接投資、プロ案件への出資で将来の自分基金を着実に育て上げていきましょう。
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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
やはり、家が好きなんです。
家の内覧をしていると、いつもワクワクします。
家って、一つひとつが違います。
だから、見れば見るほどおもしろいんです。
「この家の間取りはどうだろう?」
とか
「このキッチンは使いやすそうだな…」
と、毎回新しい発見があります。
そして、内覧の数だけ、自分の知識も増えていきます。
もちろん、一回の内覧で家を決めるお客様は少ないです。
でも、それは問題じゃありません。
お客様がどんなことに関心を持っているか、どんな家が好きなのかがわかるだけで、自分自身も勉強になります。
かくして、ある日、お客様が
「これを買いたい」
と言ってくれる瞬間がやってきます。
そこから求められるのは、細かいケアです。
お客様が望むことを、先回りして準備することが大切す。
特に、英語での取引になると、お客様は契約書の内容が分かりにくく感じることが多いです。
英語での契約書は専門用語が多く、内容が複雑です。
だからこそ、
「ここがポイントです」
と、事前にお伝えしておくことが必要です。
お客様の立場に立って
「ここが分かりにくいかもしれませんが、安心してください」
とケアする。
それが信頼につながります。
常に先回りの精神が大切なわけで、細かいケアができるエージェントと、できないエージェントでは差が出ます。
お客様が安心して契約できるように、一歩先を見て準備を進める。
それがプロとしての役目です。
ただし、細かいケアができることは、自慢するようなことではありません。
ビジネスですから、それは当たり前のこと。
とはいえ、アメリカでは特に役所の仕事が雑なことがあります。
合理的に仕事を進めるのはいいですが、お客様の気持ちを忘れてはいけません。
日本人エージェントの中にも、アメリカ式に流されてしまう人がいます。
けれども、日本人としての
「おもてなし精神」
は万国共通の言語(行動)です。
気の利いたサービスを提供することで、安心感を持ってもらう。
それが、お客様の満足につながります。
そしてこの仕事が好きだからこそ、細かいケアをするのも苦にならず、むしろ楽しんでいます。
お客様が笑顔で家を購入し、その結果報酬もいただける。
これほど嬉しいことはありません。
さらに、内覧を重ねるたびに、自分の知識がどんどん増えていきます。
例えば、リビングの窓が大きい家は人気があるとか、収納が多い家はファミリー向けに喜ばれるといった、実際に役立つ知識です。
だから、この仕事がどんどん楽しくなっていくわけで、まるで、毎日が新しい冒険のようです。
とどのつまり、不動産業に対しては仕事というよりも、毎日遊んでいるような感覚で過ごしています。
自然体でいるのが心地よいんです。
家の内覧を重ねていく中で、お客様との信頼関係も深まっていきます。
最初は、みなさん少し緊張しているかもしれません。
でも一つ一つ丁寧に説明し、質問にしっかり答えることで、だんだんリラックスしてくれます。
「この部分がちょっと心配です」
といったお客様の声に、即座に対応することで、安心感を持ってもらうことができるんです。
ここで重要なのは、言わずもがなお客様の立場に立つことです。
私自身、もし逆の立場だったらどう感じるかを常に考えています。
「自分だったらこの部分が気になるな」とか、「この条件ではちょっと不安かもしれない」といった視点を持ちながら対応していきます。
その結果、お客様も私を信頼してくれ、スムーズに取引が進むんです。
さらに、家を売買する過程で、多くの書類に目を通さなければならないことがあります。
特に、契約書や法的な書類は、非常に重要です。
だからこそ細かい部分までしっかり確認し、間違いがないかどうかをチェックすることが求められます。
この作業は時間がかかりますが、絶対に手を抜いてはいけません。
一度間違いが発生すると、後々大きな問題になる可能性があるからです。
そのため、常に冷静に、そして慎重に進めることが大切です。
また、お客様が何か質問をされたときには、すぐに答えられるように準備をしておく必要があります。
例えば、
「この地域の学校はどんな感じですか?」
とか
「公共交通機関は便利ですか?」
といった質問がよくあります。
そうした場合もすぐに回答できるように、その地域の情報をあらかじめ調べておく必要があるでしょう。
そんな風に、お客様から信頼されるためには、こちらがどれだけ先回りして準備をしているかがカギになります。
もちろん、全ての情報を完璧に知っているわけではありませんから、分からないことがあればすぐに調べて、お客様に伝えるようにしています。
このような積み重ねが、お客様との信頼関係を築く基盤になると思うのです。
そして家を内覧するたびに、私は新しい発見をします。
「この家は日当たりが良くて、窓からの景色が素晴らしいな」とか、「この間取りは家族向けにはピッタリだな」といった具合に。
そうして、自分の知識もどんどん増えていく。
だからこそ、私はこの仕事を楽しんでいるんです。
さらに、取引が完了し、お客様が新しい家で幸せに過ごしている姿を見たときに感じる喜びは、何にも代えがたいものです。
結局のところお客様が「この家を選んで良かった」と思ってくれる瞬間が、こ仕事の最大の報酬でしょうし、そこにやりがいがあります。
そしてそのやりがいが、次の取引へと駆り立てるのです。
常にお客様の立場に立ち、信頼されるブローカーであり続けたいと、心から思っています。
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