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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
新築住宅の価格は全米ですっかり高騰し、多くの人々が「もう新築は手が届かない」と感じているのが現実です。
けれどもきちんと調べていくと、まだまだ30万ドル以下で新築を購入できる都市が存在することが分かります。
今回Realtor.comが発表した2025年版の「新築住宅購入が狙える都市ランキング」では、全米の中から新築供給量、所得水準に対する価格の手ごろさ、気候変動リスクへの耐性、そして安定した需要を基準に選ばれた都市が並びました。
今でも30万ドル以下で新築住宅が手に入る都市をいくつか紹介していきます。
都市名とその特徴をざっくりとみていきましょう。
ノースカロライナ州・ローリー
ローリーは新築物件の在庫シェアが25.6%と高く、テックや教育関連の雇用が堅調に伸びています。
紹介されているタウンホームは26万9,990ドルで、職場や主要拠点にも近く、効率的な間取りが魅力です。
サウスカロライナ州・グリーンビル
グリーンビルは東南部の中でも手ごろな生活コストと仕事の成長性がバランスしている都市です。
3ベッドルームのタウンホームが23万9,990ドルで購入でき、初めて家を買う人や家族向けに適しています。
テキサス州・ラウンドロック(オースティン郊外)
オースティン中心部の価格高騰に比べ、ラウンドロックでは29万3,995ドルで新築を購入可能です。
テック関連で人口流入が続くエリアで、これだけの価格帯は希少価値が高いといえるでしょう。
ノースカロライナ州・シャーロット
移住者が増加しているシャーロットでは、新築供給も活発。
28万4,900ドルで購入できるタウンホームは、現代的な内装と効率設計で「コストを抑えつつ都市の活気に触れたい」というニーズに応えています。
テネシー州・ナッシュビル
中心部から少し離れた郊外に位置するヘルミテージ地区では、29万9,990ドルで2ベッドの新築タウンホームが販売中です。
音楽都市としてのブランドと人口増加の勢いを考えると、今のうちに郊外で抑えるのは賢い戦略かもしれません。
アーカンソー州・スプリングデール
急成長中の北西部にあり、ウォルマートやタイソンフーズといった大手企業の拠点が近くにあります。
ここでは26万4,500ドルでコテージ風の新築が手に入ります。
テキサス州・マッカレン
この街の魅力は何といっても価格の安さ。
26万7,990ドルで3ベッドの新築住宅が購入でき、暖かい気候を求める層にとっては理想的な立地です。
アイダホ州・ボイジー(30万ドル超の例外)
39万4,990ドルの新築物件が紹介されており、新築供給が中古物件を上回る数少ない市場です。
中古住宅の中央値よりも新築の方が割安という逆転現象が起きています。
ウィスコンシン州・マディソン(30万ドル超の例外)
40万9,000ドルとやや高めですが、中古の中央値と大差がなく、ミッドウエストの中では新築購入が合理的な選択肢になっています。
。。。
ざっくり見ていきましたが、このように見てみると新築住宅市場は一律に「高すぎる」と決めつけるのは早計です。
地域ごとに供給状況や人口動態が異なり、探せばまだ手の届く新築は存在しています。
特に南部や内陸部の都市は、まだ価格の上昇が比較的穏やかで、将来の成長を見据えて購入するには有望なエリアといえるのではないでしょうか。
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