こんにちは。当ブログをご覧頂きありがとうございます。
私が渡米したのは1990年代、
2001年9月11日。
アメリカ不動産の世界へ
その後、カリフォルニアに転勤となり学生時代を過ごしたカリフォルニアに戻ることとなりました。
転勤と同時に不動産分野に足を踏み入れ出したのもこの時期です。
ところが不動産価格が大暴落したこの時に不思議な現象を目にしま
「なぜ価格がほとんど下がらなかったんだろう?
現在は自分が所有するアメリカ不動産資産を複数所有・運用しながら、全米最大手の不動産会社ケラー・ウィリアムズに所属するアソシエイツブローカーとして「物件売買の仲介」、「不動産投資コンサルティング」を英語通訳・翻訳のセットでご提供し、米国内外を問わず世界中にいる日本人の不動産売買・投資のお手伝いを続けています。
一番のやりがいを感じるのは、不動産投資の専門家たちへのサポートよりも、アメリカ不動産投資の初心者へのサポートです。アメリカへの不動産投資の知識がほぼない方々に対し、一つひとつを丁寧にお伝えさせて頂き、弊社のサポートを必要としないレベルにまで進化して頂けることが何よりの喜びです。
「地球上で最も顧客利益を追求する不動産コンサルタントを目指す」
それが弊社の恒久的な目標です。
自分の信念や考え方については「コンサルタントの流儀」のカテゴリーで折に触れて更新しています。
アメリカでは
「78%が人々が翌月のお給料が振り込まれなければ生活していけない」
という衝撃的な統計があります。
この米国で終身雇用神話ははるか昔に崩れ去り、その傾向は日本でもより顕著になってくることは間違いありません。
年金だけでは暮らしてはいけない現実を目に、現役のうちに「自分基金で積立を開始」していくことは誰にとっても必須です。
そして
「どんな方法で自分基金の積み立てをするべきだろうか?」
と考える時、
この概念はとても参考になります。
カタチある資産を自らの力で築き、その資産を守り抜く上では自分基金の構築は一番下の第一領域から固めていくことが最善です。
人の世が移り変わっても、永久に不変である自然界に密接した第一領域から上に向かって資産構築を整えた方がより盤石な基盤が仕上がることは間違いありません。
「第一領域に属する不動産で自分基金の基盤を固めたい」
と考える方々を応援し、
「第一領域において顧客利益の最大化を目指す」
これが私たちの使命です。
確かな未来を築くお手伝いを
情報化社会に完全に移行した現代では、身の回りのあらゆる環境が急速に変化していきます。
今後は更なるAIの台頭と共に、過去に人がこなしてきた仕事の多くがオートメーション化されていくことは間違いありません。
自分基金の構築を目指して資産運用を進める上でもあらゆる判断がAIにより容易くなり、誰もが自分の未来を守るべく資産運用に取り組みやすい時代が幕を開け始めています。
それと同時に決してAIが人に取って代わることが出来ないだろう、
個人の価値観
家族の価値観
自分の心にある未来像
を具現化するお手伝いの役割は、今からの時代にこそ求められてくるものです。
「世界一安心できる不動産仲介を提供する」
そんなシンプルな目標をもって、アメリカ不動産投資を志す人々を応援し続けています。
お問合せはこちらからご連絡ください。