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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
人類史上、初めて南極点に到達したのはノルウェーの探検家ロアール・アムンセン率いるアムンセン隊でした。
その次にイギリスのロバート・ファルコン・スコットが率いたスコット隊が二番手として南極点に到達したのは、それから五週間後のことです。
当時、ノルウェーとイギリスは人類史上初の南極点到達を競い合っており、この勝負はアムンセン隊がいち早く到達して南極を制覇したことで、ノルウェーに軍配が上がることとなりました。
この後でアムンセン隊は無事に出発点の基地にたどり着きましたが、残念なことにスコット隊は全員が基地への帰還中に亡くなっています。
南極制覇という過酷な挑戦において、一方は五週間早く到達して無事に基地に帰還、他方は一番手を譲ったあげくに帰還途中で残念な結果になってしまったという事実。
双方の隊の壮絶な努力と挑戦を拝して、現在南極点にある恒久的科学観測基地はアムンゼン・スコット基地と名付けられていますが、この両隊の違いを決定付けたものは「用意周到な準備の差」にあったと言われています。
例えば、スコット隊は南極点を目指すにあたり馬を使ったのですが馬たちは過酷な環境に絶えられえずに次々と衰弱し、スコット隊は早々と歩くことを余儀なくされました。
それに対しアムンセン隊が使ったのは犬でした。
これはアムンセン隊長の発案で、南極制覇にあたる数ヶ月にも及ぶ準備の一環としてエスキモーと共に生活していたのです。
厳しい寒さの中で暮らすエスキモーの生活から学ぶことは実に多く、厳寒の移動においては馬ではなく犬ぞりを使うことが理に適うことも学んでいました。
またアムンセン隊は着るものや食べるものまで、ありとあらゆるものを南極の過酷な条件をシュミレーションして準備を整え、南極制覇に望んでいたのです。
南極制覇という人類未踏の目標に到達したアムンセン隊、また同様に二番手ながらも後に息絶えてしまったスコット隊、この両者の対比は示唆に富む学びを与えてくれます。
初めてのことに挑戦する時は「一切の先入観を取り払って、ありとあらゆる手段を使って準備万端に臨む必要がある」ということです。
そしてこのことは、不動産投資でも同じことが言えます。
不動産購入とはおよそ世界中の誰にとっても、個人の買い物としては人生の中で最も大きな買い物のはず。
ましてや資金を投じるのみならず、きちっと投資物件としてリターンを生み出せる物件を探し当て、かつ実際に自分で資産として運用する為に知るべきことは数多くあります。
物事を成すためにはある程度見切り発車で開始することが大切ではあるものの、同時に成功率を高めるには周到な事前の準備が大切であることも事実なのです。
今日から、かくも用意周到に不動産投資の準備に臨み、そして実際に行動を起こして成果を上げ始めているご夫婦の実例をご紹介させて頂きます。
投資実例:神奈川県在住Fご夫妻様
Fさんご夫妻と初めてお会いしたのは、昨年10月の個別コンサルティングでした。
最初にお会いした時の印象としては、ご夫妻はお二人とも全身からやる気が溢れ、
「学びたい、知りたい、成長したい」
という意欲が人並み以上に強かったことです。
また予めお会いする前に頂戴していたご質問内容には知りたい内容がビッシリと書き込まれており、非常に明確な目的意識をもってコンサルティングに臨んでくださいました。
ご質問一つひとつに対し答える度にご主人は更に深掘りして質問され、その横で奥様は真剣にメモを取り続け、ご夫婦で見事な役割分担をもって不動産投資の準備に取り組んでおられました。
どのような分野であれ、このような積極な姿勢で学んでいかれる方々は成長が早いものです。
そしてFさんご夫妻はその後も学びを継続され、投資の準備を着々と進めていかれました。
ブログから学ぶ
そしてこれは私(佐藤)自身がとても嬉しかったことですが、Fさんご夫妻はアメリカ不動産投資に対する理解を当ブログを五段活用することで深めていかれ、非常に効率のよい投資準備を体現されていたのです。
ご存知のように、私(佐藤)はアメリカ不動産に関する自身の知識と体験を当ブログ上で無料公開し続けています。
このように毎日更新で項を上げ続ける一番の目的は、当ブログの内容をもってアメリカで不動産投資を志す人々を支援し、不動産投資家として独り立ちする一助を担うことです。
これからも五年・十年と毎日更新を続けていく中で、あたかも日本人にとってのアメリカ不動産投資に関する辞書的な存在になることが最終目的です(おそらく終わりはありませんね)。
その過程において、
1.当ブログでアメリカ不動産投資の触りを学んで頂く
2.個別コンサルティングで佐藤に実際に合う
3.当ブログで学習を継続頂く
4.佐藤とのメール交換で更に理解を深めて頂く
5.ご自分の納得のいくタイミングで投資を実行
6.購入契約期間と管理期間で佐藤からフォローアップを受ける
7.投資家として独り立ちして頂く
このような流れに誘(いざな)うことができたとすれば、これほど不動産コンサルタント冥利に尽きるものはないと思うのです。
かくして、Fさんご夫妻はまさに上記の勢いで当ブログサイトを大いに活用され、十分に前知識を蓄えた上で投資を実行する時期を待ち続けたのでした。
それはアムンセン隊が厳寒で生き延びる術を知るエスキモーの人々と暮らしたように、アメリカ不動産投資で利益を出す術を知る者から学ぶことで、着実に準備を整えていかれたのです。
そしていよいよそれまでの準備が実り、勝負に出た不動産投資は類稀な成果を上げることになりました。
明日に続けます。
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