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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
アメリカ不動産投資を目指す初心者の方々の目線で、今からのアメリカ不動産市場に適していると佐藤が考える投資スタイルをお伝えしています。
そもそもの話になりますが、
「なぜ投資が必要なのか?」
といえばその答えは人によって違いがあるとは思いますが、少なくとも私(佐藤)がこれまでに伺った投資活動を始めたい方々の動機は
「お金持ちになりたい」
ではなく
「ラグジュアリーな生活がしたい」
でもなく
「優越感に満ちた人生を送りたい」
でもありませんでした。
それでは何を目的とするのかといえば、現実には
「心の安心が欲しい」
というお答えが圧倒的です。
何に対しての安心感かと言えば、
「老後の生活の安心」
であり、
「今の生活の安心」
であり、
「何歳になっても最低限の衣食住に何の心配もない、何の憂いもない生活する上での安心感」
です。
このことを
「経済的自由が欲しい」
と表現する人々もいますが、結局はこの言葉も
「やりたいことをやりたい時に実行できる自由」
という定義もさることながら、実際にその奥底にある想いは
「経済的に不安のない(お金の上限に縛られない)生活を送りたい」
という願いと何ら代わりはありません。
とどのつまり、少なくとも私(佐藤)がお会いしてきた投資を志す方々の動機の95%以上が純粋に「心の安心感」を求めるものでした。
そして興味深いことに、
⇒ 少なくとも世間的には経済的に困っているレベルにはないはずの方
⇒ どう考えても経済的に老後の準備は出来ているように思われる方
であっても、
「老後が心配だ。。」
とおっしゃる方が実に多いのです。
反対に、
「自分はブッチギリの金持ちになりたい」
「成功者として成り上りたい」
そんな、自分の存在を他者から認めてもらいたい承認欲求で投資を目指す人はほとんどお目にかかりません。
初心者が近道出来る方法
そこで、当ブログでもとりわけ本年のコロナウイルス騒ぎが始まって以降、今の状況のみならず将来を見据えた上で
「自分が所有するビジネスを通して、自分基金の構築を」
と推奨しています。
今の時代、個人でビジネスを立ち上げるには驚くほど環境が整っていると思います。
日本でも個人事業の延長であるスモールビジネスはその数がどんどん増えてくるでしょうし、
自分が社長
自分が給料を決める
自分が労働時間を決める
自分が決めた価値観で仕事スタイルを構築する
といった自分定義のビジネスでありながらも、他者・他社と協業しつつ繁栄していく。
そんな自分基金の構築はある種のスタンダードになってもおかしくないように思います。
「自分が設立した会社で自分にお給料を初めて支払う時」
この喜びは自分で事業を立ち上げた方々にはお分かり頂けると思いますが、
「政府にも誰にも頼らずに独り立ちする」
「自分と家族の老後は自分で守る」
自分基金構築の過程では、そんな気負いが俄然強くなっていきます。
もっぱら、
「何をもって自分はビジネスを立ち上げるべきか」
というテーマについてのアドバイスは私(佐藤)の専門外ですので言及するところではありませんが、どんなスキルで商売を立ち上げるであれ、共通項として一つ言えることはあります。
ここは佐藤個人のマイルールですが、けれども誰がやってもほぼ確実に同じ結果が出るだろうルールです。
それは
「全ての学びは対価を払って前倒しする」
という単純なルール。
自分基金を構築していく上で最も最速のルートは
「自分が知らないことはその道の専門家に尋ねる」
ことであり、かつ礼節としても
「謝礼は(可能な限り)前払いでお渡し」
することだと考えています。
「自分がやることは全て自分で調べて、自分一人でやる」
この心掛けそのものは決して悪くないと思いますが、例えば同じ10時間が与えられたとして、
⇒ 10時間かけて自力で調べあげる自分
⇒ 経験者から1時間で答えをもらい、同じことを10回繰り返して先に進む自分
この両者を比較した時に、後者の方が圧倒的に突き抜けていけるのは自然なことです。
「それは先立つ資金があるからでしょう。」
と言われる場合もありますが、それは違うと思います。
私(佐藤)自身はゼロ発進でお金のない時でも対価を支払っての学びは優先してきましたし、面白いことに、対価を払っての学びを進めると必ずと言っていいほど「次の展開」が開けてきます。
その「次の展開」は謝礼を支払った相手からの場合もあれば、それがきっかけで別の相手からの場合もあります。
そして次の展開はすぐに現れる場合もあれば、しばらくたって忘れたころに、その時の学びのおかげで次の展開が思いがけない形で現れることも。
そんな変化変容は
「1時間で答えをもらい、同じことを10回繰り返して次に進む自分」
この式を続けていくと複利式に加速して進んでいくことになるのです。
実際にこの前倒しの学びは未だに継続していますし、むしろ本年に入ってからはアフターコロナの世界を鑑みて
各種弁護士
公認会計士
を始めとする、各分野のプロにコンサルティング料を支払っての学びを加速させています。
誰との競争でもなく、高速で事業を回していくことでアフターコロナ時代の自分自身に差をつける為です。
このことは不動産投資初心者の方に対しても全く同じことがいえます。
アメリカ不動産投資に対するアドバイザーは佐藤である必要はなく、自分が
「この人に」
と感じた方にお願いされたらよいと思いますが、ここもまた自分で全てを調べ上げて膨大な時間をかけるよりも、対価を支払って先渡しに学ぶと
- 成果までにかかる時間
- 成し遂げ得られるリターン
これら双方に圧倒的な差が出てくるものです。
当ブログでも折に触れて、この場でお伝えしても差し支えない範囲で
「アメリカ不動産市場でのキャッシュフロー投資」
を目指す上で大切なポイントについて触れていきたいと思います。
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