FSBO(For Sale By Owner:物件オーナー自身による売却)コンサルティング案件が増加中です。
・バイヤーエージェントの報酬はバイヤーからお支払い頂きたい
・自宅も自分で売却することでリスティングエージェントへの報酬をゼロにしたい
という方はこちらからご連絡ください。
コンサルティング料金は発生しますが、リスティングエージェント雇用よりは大幅に節約が可能です。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
謹賀新年、明けましておめでとうございます。
昨年は年明けから世界中がパンデミックという100年に一度の災難に見舞われ始めた時期でした。
その影響は今も止まることなく拡がり続け、ヨーロッパで確認されたコロナ変異ウイルスは年末に日本でも確認されたとのこと。
この様子では本年もコロナウイルス対策を意識した生活となり、根絶ではなく共存を受け入れる「ウィズコロナ」の概念がより浸透する年となるのではないでしょうか。
私(佐藤)も従来の移動型の生活を抑え、昨年半ばに一旦は出張を一部再開したものの、現状を踏まえて再び出張を抑える時期にあります。
結果として昨年は自身の不動産業はコンサルティングの比重がかなり多くなってきました。
昨年を通して特に大きな変化があったのは、米国内からのお問い合わせが一気に増加したことです。
パンデミック直後にFRBが打ち出した実質ゼロ金利政策により空前の低金利に沸く米国内では
- 物件購入
- リファイナンス
の双方が活発となり、その低金利の流れを受けて米国内投資家の皆様も一気に動き始めています。
結果として昨年は私も不動産業に取り組むDNAが大きく変化変容し、大変化の波に乗ることが出来たと思います。
そして当ブログの本年の方針としては、下記の2点に留意していきます。
アメリカ市場の「今」をより充実してお伝え
不動産投資コンサルタント以前に、リアルターとしてもアメリカ不動産市場の今を掴んでおくことは基本中の基本です。
どんな業界であっても自分がいる業界・市場の今を把握していなければおよそ話にならないもの。
当ブログを通じて昨年までも必要に応じて「アメリカ不動産市場の今」を共有してきたつもりですが、パンデミックが現状の勢いを保ちながら新年に突入したことを踏まえ、アメリカ不動産市場の「今」をお伝えするのにこれほど大切な時期はないと感じています。
「不動産投資は不労所得ではなく事業」
とたびたび口にしていますが、自分の頭で考えて事業として展開する上では何よりも大切なのは正確な情報です。
憶測ではない、
- 政府による公式統計
- その分野に特化した民間企業によるデータ
- (合法の)インサイダー情報
等から得られる、手堅い事実を基にする情報はどんな行動をとる上でもその決定の前提になくてはなりません。
昨年を通してたびたび聞こえてきた
「2021年に市場に参入したい」
「今は様子を見ている」
というお声に応え、本年アメリカ不動産市場に参入を検討している方々の為に今まで以上にアメリカ不動産市場の今をお伝え出来るように心がけていきます。
ディール物件の告知を強化
こちらはとりわけ当ブログ上でご登録頂いた方々に配信するメルマガを通じての告知になるかと思いますが、投資向きの物件情報共有を強化していきたいと思います。
事実としては、過去にメルマガ内で共有している物件情報は私(佐藤)がクライアントの皆様にご提供している情報の100分の1もありません。
けれども本年はアメリカ政府の舵取り如何によってはアメリカ不動産市場では需要に対する供給の数が増加し、結果として全米各地で物件価格が下がってくる可能性も否めません。
この辺りは私(佐藤)が語らずとも、お問い合わせくださるほとんどの方々が同じように認識しており、実際に本年からは不動産投資の意味でも好機が訪れる可能性は高いと考えています。
そこで私(佐藤)の目で見て
「この案件は投資として十分に回る」
と思われる案件については、メルマガの中でもより積極的に情報共有を進めていきたいと思います。
その対象は南カリフォルニアのみならず、全米各地の有望な地域が対象です。
そして共有される情報は私(佐藤)からのみならず、各地域市場からもたらされる物件数も増えてくることと思います。
弊社のビジネスモデルとして昨年までほぼ垂直統合式に一点集中で伸ばしてきた事業は、本年が
「横への展開が始まる元年」
になるだろうと予想しています。
その横への拡がりを通して自発的に拡充されるネットワーク上に出てくる、投資目線で良好な物件の情報を頻度を高めてご提供していきたいと思います。
。。。
かくして、昨年にDNAを入れ替えた当ブログでは
- アメリカ市場の「今」をより迅速にお伝え
- メルマガ上でのディール物件の告知を強化
の2点を軸として、本年の運用を開始致します。
コロナウイルスの影響が続く中にも垣間見える、大きなリターンが期待できるポイントに集中して情報配信を継続するつもりです。
然るべき対策で身を守りつつも、元気いっぱいに新しい年を進めてまいりましょう。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
投資案件をメールマガジンで無料購読。
下記よりメールアドレスをご登録ください。