アメリカ不動産への直接投資、プロ案件への出資で将来の自分基金を着実に育て上げていきましょう。
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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
「投資」という言葉の意味合いを広く解釈するのであれば、およそ人生で投資経験のない方はいないものだと思います。
子供の頃であれば
- 塾
- 習い事
- スポーツクラブ
のどれもが親から子供への投資と呼べるかもしれません。
これらの習いごとには月謝のみならず、結構な金額の用具やユニフォーム等への支払いも派生してきます。
強豪チームにでも所属しようものなら遠征費用もばかにならないものです。
もちろん親としては金銭的なリターンなど期待しておらず子供が立派に育ってくれれば満足なはずですが、それは紛れもなく子供の将来に対する投資行為と言えます。
中にはその子供が後年に学業なりスポーツで一角のレベルに到達することもあるでしょうし、それはそれで親にしてみれば長年の投資が跳ねたようなもので、子供の成長の後ろでニコニコと嬉しく感じているはずです。
そして大人になっても意識するしないに関わらず「投資」は続きます。
もっぱら、大人になると自分への出資者は親ではなく自分自身です。
本を読む(佐藤にとっては最高レベルの費用対効果)
資格を取る(たまに必須)
学校に通う(目指す道によっては必須)
旅行で見聞を広める(かなり大事)
自分が目指す先のプロに会いに行く(相当な投資効果)
等、自分自身のパフォーマンスを高める数々の投資行為は無意識にも実行しているものだと思います。
それらの投資結果は
⇛ 短期的に成果が上がるもの
⇛ 長期的に成果が上がるもの
に分かれてきますし、経済的にも安定した自分を確立したいのであればおそらく比重を高めるべきは後者の方です(あくまでも佐藤個人の意見)。
そして自分への投資の中でも「投資が跳ねる」場面は人生の中で何度が出てきます。
跳ねる投資とは
私(佐藤)自身も社会人になってからは自分なりに自己投資は繰り返してきたと思います。
すぐに成果が出てくる自己投資
すぐには成果が出てこない自己投資
があり、その中でも自分の中で
「会心の一撃!」
と呼べる、「投資が跳ねる」場面に何度か遭遇するものです。
ここで言う佐藤定義の「投資が跳ねる」とは
「大きく上がる株を安くで購入できた」
「ビットコインで数億儲けた」
等の刹那的な話ではなく、人生もしくは商売を進めていく上で必須となる土台に対しての投資に効きが出る場面のことです。
株なり仮想通貨なりで一時的に大儲けしたとしても、自分の土台そのものがゆるけばそれらの利益は早晩水疱に帰してしまうのはおそらく時間の問題。
そうではなく10年、15年、30年単位で成果を積み上げていきたいのであれば、成果そのものではなく
⇛ 成果が生まれ
⇛ 成果が熟成され
⇛ 成果が自己進化していく
ような、成果を育てていける土台に投資する方が理に適うと思うのです。
そんな強固な土台を一歩先に進める投資に対して
「会心の一撃!」
と思える感触を掴めたのなら、その投資が跳ねるのはそれこそ時間の問題です。
強固な土台は月日と共に鉄板化し、その土台の上に更に
「会心の一撃!」
と跳ねる投資を繰り返していたとしたら、およそ
「死なない(死にようのない)人生・商売の基盤」
が仕上がってくるのは自然の理のように思うのです。
投資が跳ねる必須条件:水先案内人
そして自分の軌跡を振り返る時に確信をもって言えることがあります。
それは、投資が跳ねる時は十中八九そこに
「水先案内人がいた」
ということです。
その道のプロであり、その道の知識と経験に相応の時間とお金を費やしてきたプロたち。
もしもその道を自分自身で極めようとすれば最低でも同じ時間を費やして同じ経験を積む必要があります。
けれどもよしんば同じ時間を費やして同じ経験を詰めたとしても、自分の「属性」がそこにあるかは分かりません。
もしも時間をかけてみても自分の属性がそこになかったとすれば、興味津々と深く深く突き詰めていくプロとは出せる成果が違ってくるだろういことは明らかです。
だからこそ自分が物事に対して成果を上げようと思うのなら、自分の属性がない分野には
⇛ その業界に長年在籍している
⇛ 自分が求める成果をすでに上げている
⇛ 然るべき評価を受けている
という条件を備えているその道のプロに謝礼を支払って指導を受けることが
⇛ 最も費用対効果が高く
⇛ 最も投資が跳ねる可能性が高い
結果になることは、これもまた自然の摂理だと思うのです。
過去の経験で言えば、会社を設立した時もそうでした。
実際には会社設立そのものは専門家でなくとも、どこの州でも自分自身で登録することが出来ます。
大抵の基本的なことは検索すればその登録方法は調べることが出来ますし、
「会社設立の書類を適切に整えて州政府に登録する」
というだけなら誰でも自分で出来るものです。
けれども差をつけるのはその先で、自分の条件に対して
「自分にはどんな種類の法人が適切なのか」
「どんな風に複数の法人を取りまとめるのがいいのか」
「それぞれの法人体系はPass-through(パススルー)のみでいいのか、もしくはS-Corp(エスコープ)がいいのか」
等の適切な解答を得るのには、その道のプロに尋ねるのが一番です。
プロに案内されるパターンではほぼ確実に「投資が跳ねる」ことになり、相当な時間と労力を省くことが出来、そして最も大切な点として
「長期的な金銭的損失を未然に防いでくれる」
ことになります。
そして実際に私(佐藤)にとっての
「会心の一撃!」
と思える跳ねた投資のほとんどは
でご紹介した自分チームのメンバーへの報酬でしたし、これらの投資は初期段階では
「高っ!」
と感じたものですが、メンバー選びを間違えなければ後年それらの投資は跳ねることになりました(投資を回収どころか数字が跳ねる)。
「土台への跳ねる投資は死なない(死にようのない)人生・商売を否が応でも熟成させる」
多分、これは万人に通じる法則性の一つのような気がします。
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