FSBO(For Sale By Owner:物件オーナー自身による売却)コンサルティング案件が増加中です。
・バイヤーエージェントの報酬はバイヤーからお支払い頂きたい
・自宅も自分で売却することでリスティングエージェントへの報酬をゼロにしたい
という方はこちらからご連絡ください。
コンサルティング料金は発生しますが、リスティングエージェント雇用よりは大幅に節約が可能です。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
当ブログの趣旨をごく簡単に短い言葉でいえば、
「アメリカ不動産投資を老後の準備に活用しませんか?」
という、老後を目指したメッセージになります。
老後に目標とする金額は人それぞれですが、少なくとも
「贅沢が欲しいのではなく、お金の心配をする必要がない生活が欲しい」
これが私(佐藤)がよく耳にする、大半の人々の本音です。
恐らくこの本音は人種を問わず、世界のどこの国でも同じではないでしょうか。
- 贅沢な家
- 贅沢な自家用車
- 贅沢なホテル
- 贅沢な食事
これらの聞こえは良いのですが、十中八九、これらは飽きることになります。
そして一通り体験した人々が気づくパターンは
「贅沢なモノやサービスに人生の目的は見いだせない」
という、人として当たり前だろう感覚への帰結です。
その一方で、
「贅沢はいらないけれどもお金の心配をする必要がない生活が欲しい」
という感覚は飽きる飽きないの話ではなく、誰もが生きている限り求め続ける人生の条件です。
「日々の買い物で食材の値段を気にする必要がない」
「外食しても食事の値段を見る必要がない」
「ブランドではなくとも、普通に新しい服を買うのに値段を見る必要がない」
「新車が必要になっても、車の値段を気にする必要がない」
果ては
「介護が必要になってもシニア施設の質で選べる(介護料・サービス料は見ない)」
そんな風に贅沢は求めずとも必要なことに対して価格を見る度に心が落胆する必要のない、安定した収入は誰だって欲しいもの。
また日々の生活でも友人・知人と集まれば
「この場は気持ちよくお金を出したいけど、この出費が。。」
と心に重さを感じることなく、自然に必要なだけお金を出したいものです。
最も手堅いミドルリターン
そこで、私(佐藤)が見てきた中で
「大金持ちではなくとも、普通に暮らしながら出費を気にする必要がない生活」
「勤め先から突然解雇されたとしても困ることはない生活」
このレベルを「長年に渡り実現している人々」の多くに共通していることがあります。
それは資産運用の軸を
「ローリスク・ミドルリターンに寄せている」
ということです。
お金を気にする必要のない生活という意味ではニュースに登場する富豪達を連想するのが普通ですし、彼らを見て羨ましいと思う気持ちは誰にでもあるものだと思います。
ジェフ・ベゾス
イロン・マスク
等のニュースに頻繁に出てくる富豪の実績には目を見張るものですが、けれどもより現実的に実現させるべきはニュースには出てこない
「ローリスク・ミドルリターンの積み重ねで経済的に安定している人々」
だと思います。
お金がどれだけあっても幸せになれないことは最近のゲイツ夫妻の離婚でも改めて証明されたように思いますし、金額も高よりも
「お金の心配をすることなく、家族や大切な人々との絆に生きる」
そんな人生を実現するだけで十分だろうと思うのです。
そしてローリスク・ミドルリターンの世界には決して派手さはありません。
そもそもミドルリターンを得たところで話題性はほとんどありませんし、ひと目にすら気づかれないものです。
その一方でハイリスク・ハイリターンは一発当てれば興奮するものですが、その一発を長年に渡り継続し続ける人などほんの一握りではないでしょうか。
結局のところ
ローリスク・ミドルリターン
ハイリスク・ハイリターン
これら2つを比較した時にどちらが成功率が高く安定しているかといえば、それは紛れもなく前者の
「ローリスク・ミドルリターンの積み重ね」
を狙う方がお得だと思うのです。
海外でローリスク・ミドルリターンで積み立てる
つい最近、日本で暮らす知人より「積立保険」なるものの詳細を見せてもらう機会がありました。
私(佐藤)自身は日本の保険内容を精査したことも加入したこともありませんでしたが、そこに記載されていたのは
「積立型生命保険。受取率は安心の103%」
とのセールスポイント。
知人いわく、
「誰からもこの内容はいいと言われている」
とのこと。
もちろん受取率のみならず生命保険も兼ねていますので一概にモノは言えないのですが、少なくともその103%の受取率が喜ぶべきかは分かりません。
恐らく今の日本の定期預金金利よりは遥かに金利がよいものと思いますが、それならばアメリカでプロミゾリーノートを回して税引き後で6%以上で回した方が遥かによいですし、プロミゾリーノートはまさに
「ローリスク・ミドルリターン」
の部類です。
しかも積立保険とは違い満額まで待つ必要はなく、たった今からでも税引き後6%以上で受け取ることも可能なのです。
米国の基準ではローリスク・ミドルリターンとはいえ1%にすら満たない定期預金と比較するとプロミゾリーノートはハイリターンといえるでしょうし、物件そのものは
- 自然災害が少ない
- 立地が良好(平均レベルで十分)
等の条件を満たしていると、極めてリスクは低くすることが出来ます。
そんな、
「ローリスク・ミドルリターンを積み重ねて個人の経済性の底支えをする」
それだけでも、出費を気にしない人生に近づいていけるものだと思います。
投資案件をメールマガジンで無料購読。
下記よりメールアドレスをご登録ください。