FSBO(For Sale By Owner:物件オーナー自身による売却)コンサルティング案件が増加中です。
・バイヤーエージェントの報酬はバイヤーからお支払い頂きたい
・自宅も自分で売却することでリスティングエージェントへの報酬をゼロにしたい
という方はこちらからご連絡ください。
コンサルティング料金は発生しますが、リスティングエージェント雇用よりは大幅に節約が可能です。
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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
アメリカ不動産の世界でコンサルタントを名乗る佐藤ですが、実をいうと私自身、アメリカ不動産業界以外の
- ビジネス戦略
- 財務戦略
- 法務戦略
等では「その道の専門家」にコンサルティングを依頼しています。
それぞれのコンサルティング料はかなりの金額になりますが、それでも
⇛ その道のプロに現状を精査してもらう
⇛ 専門家の視点から改善点を指摘してもらう
⇛ そのプロ自身の経験を共有してもらう
ことで得られる知見は凄まじく、その度に
「相当な年月をかけて勉強・経験しなくてはならないことをスキップして、数時間でジャンプアップ出来る」
ものです。
そこにかける時間とお金は後に十分すぎる程回収できますし、遠慮なく言えば
「それぞれの道のプロにコンサルティングを依頼することなく、今の佐藤はない」
と断言できると思います。
社会に徒手空拳で挑み、必要な知識に関しては自分自身で勉強して自分で体験しながら身につけていく。
もちろんそんな方法もあるでしょうし、時間をかけて学ぶからこそ偉えるものもあると思います。
けれどもその道のプロからちょっとしたコツを教えてもらうことで不必要な労を避け、スピードを上げて進む方がよほど生産性は高くなりますし、少なくとも私(佐藤)はそれぞれの道のプロに師事するタイプです。
これを登山に例えると、富士山だろうがエベレストだろうが登山を成功させるにはやはりガイドがいると成果は全く違うもの。
- バテない歩き方
- 上手な高山病対策
- 天気の読み方
- 時間配分
等のテクニックに始まり、
- 休憩所の使い方
- 必須のマナー
- 秘密のスポット
等をプロに教えてもらうと、その道をより楽しんで軽快に進む方法が体得できるものです。
視座を変える
そして私(佐藤)自身がそれぞれの道のプロにアドバイスを受けることで最も利点を感じているのが
「他者視点で立ち位置と改善点を見てもらえること」
です。
ビジネス戦略など最たるもので、
「どんな商売が自分には適正か」
「どんな風にマーケティングを進めるべきか」
「それぞれの経済サイクルではどう立ち振る舞う舞うべきか」
そんな知識はまず学校で習うことはありませんし、MBA(経営学修士)ですらそこで学ぶのは
「ビジネスの基本の型」
のみです。
知識のみならず実践を通して練り上げてきた海千山千の経営者に「他者視点」で欠点を指摘頂くことは、一攫千金に近い気づきがあります。
その上で
「なるほど!」
と膝を打つポイントに関しては「素直に実践」することがコツです。
プロの目で他者視点を頂戴出来る時点で8割は成功しており、その指摘された改善点を素直に実践することで
「指数関数的な飛躍」
はほぼ確約されるようなになります。
これを体験上で言えば、改善後の成果を「リターン」と位置づけるのであれば見事に
「(相応の金額をかけてでも)相談する相手が本物であるほど、その後の指数関数的飛躍は手堅い」
ものだと思います。
本質的に人は誰でも
「自分のことはよく見えていない」
一方で、
「他人のことはよく見える」
ものです。
それが良い悪いの話しではなく、目は内側ではなく外側を見るようについている以上は当然のことでしょうし、だからこそ自分を改造していくコツは
「視座を変える」
ことにあるわけで、ここで自分の目で自分自身を見るには限界がある以上
「プロの視点で視座を変える」
ことがより効果を発揮するように思うのです。
倍返しならぬ10倍返しを
そして私(佐藤)自身、他人様のアメリカ不動産投資においてコンサルタントとして生業を立てる上では
「佐藤の知識と経験をもって視座を変えて頂く」
ことになります。
それこそお越しになれる方々の経緯と先の目標を伺う上では、お求めになる改善点のヒントはよく見えるものです。
地雷を踏もうとされる方にはハッキリとなぜ危険なのかをお伝えしますし、1歩進んで3歩下がることになるだろうことが分かりきっている場合も、遠慮なく道を変えるようにお伝えします。
お越しくださる方々も相当な決意をもって来られるわけですし、私(佐藤)自身が自分の専門分野以外にはプロにそれなりの対価でアドバイスを求めるからこそ、気持ちがよく分かるのです。
だからこそいざ自分がコンサルティングを依頼される場合は
「対価を頂戴して好きなことを話して後はさようなら」
というわけにはいかず、倍返しならぬ10倍返しを常々心がけています。
昨今は資産バブルの関係もあり10万ドル単位でお返しできた方々もいらっしゃいますが、心がけはどこまでも
「相応の時間とお金を使ってお越しになられるのなら10倍以上の熨斗(のし)をつけてお返し」
であるべきでしょうし、
⇛ 専門分野以外については熨斗(のし)をつけてくれるプロに視座を変えてもらう
⇛ 専門分野にお越しになる方々には熨斗(のし)をつけて視座を変えてさしあげる
この内と外の力学で商売を展開していくと、他人様の発展の後に自分自身も発展のスパイラルで上昇していかない方が難しいものです。
その飛躍のスパイラルは十中八九指数関数的に起こり、指数関数のグラフを見て分かるとおり
「しばらくは変化しているのか分からなくいレベル」
でしかありません。
けれどもこのスパイラルで稼働し続けていくとある時点で「横への展開」が始まり、指数関数グラフのベクトルが急激に上を向き始めるのです。
「他人のことはよく分かる」
「プロに視座を変えてもらう」
おそらくコンサルタント業の本質はここにあり、
「熨斗(のし)をつけたお返しの後に、自分にも発展のスパイラルが起こる」
そんな風に実感しています。
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