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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
アメリカで不動産投資コンサルタントとして活動する中で
「日本人のアメリカ不動産投資に対する関心の変化」
を体感レベルで理解しているつもりですが、実際のところアメリカ不動産投資に関する関心は年を追うごとに高まっているように思います。
興味深いのが、コロナ禍以降にアメリカ不動産投資への関心とお問い合わせが増えていることです。
そして更に興味深いのが、本年3月にFRB(米連邦準備制度理事会)が政策金利の上昇を開始して以降、いよいよアメリカ不動産投資に関するお問い合わせが増えています。
もちろん日本国内から見ると
⇒ 性質の悪い円安が始まっている
⇒ しばらくはこの円安傾向は続く
という式で、トヨタのように3月の決算で純利益27%増の2兆8500億円という途方もない利益を出す企業は例外としても、多くの法人・個人は
「今のタイミングでは日本円からのドル転は慎重に行いたい」
と斜に構えるのが当然のはず。
ところが反対に日本からのお問い合わせが増えている背景には
⇒ 円安であることは百も承知
⇒ けれどもそれ以上に日本円の将来を不安視
⇒ 老後も考えると、個人で海外で資産形成を進めることは必須
と考える向きが一層濃くなっているからのようです。
実際に
「国や勤めた企業に頼らず、自分の老後は自分で面倒を見るのが基本」
そんな認識は今では常識とされているようですし、個人として資産形成に動き出すタイミングは早ければ早い方が良いのは間違いないと思います。
そして暮らす場所が日本であれアメリカであれ資本主義の国で天寿を全うしたいのならば、老後の自分と大切な人々を経済的に守る為の絶対条件は
「資産を購入する」
ことではないでしょうか。
資産購入に答えがあることは、とりわけ昨今のパンデミック下での資産価値の変化とその影響を見ると誰でも一目瞭然で分かるものです。
安全に、安全に
とはいえ
「個人での資産形成は必須」
といえども
「何も知らずに闇雲に資産を買いまくる」
ことは危険極まりない行為。
だからこそ人任せにせず金融リテラシーを高め続ける努力は一人ひとりに求められるはずですし、
金融リテラシーレベル ≒ お金で騙されない防御レベル
であることは疑いようもありません。
いくら個人での資産形成が必須の時代とは言え、あえて
ハイリスクハイリターン
の投資に資金を投じる必要はなく、あくまでも安全に
ローリスクミドルリターン
で進めた方が無難でしょうし、むしろ老後に向けて時間をかけて資産形成を進めていきたいのであれば
「ハイリスクはいらない。ミドルリターンに集中する」
という姿勢でよいと思うのです。
そうすると度々ご紹介している
こちらの図で分かるように、アメリカ不動産は第一領域に密着した
「目に見える現物のハコモノ」
であり、
「ローリスクミドルリターン」
の典型であり、
「すぐに大金持ちにはならないけれども、老後にはとんでもない安定資産に大化けしている可能性が高い」
という「安心安全な投資」を求める人々にはピッタリの資産ポートフォリオの一つなのです。
特に
「毎日株価を見てる暇はない」
「株価が動くたびに売り買いをするのは手間」
「急いで大金持ちにならずとも、老後に安定があればそれでいい」
という方々にとっては、アメリカ不動産投資ほど安心できる資産形成の対象はないように思います。
コバンザメ式で更に安全に
その性質からも資産形成の方法としては
「数年で大金持ちになりたい人には退屈かもしれないけれど、その代わり着実に老後の安心度を高められる」
という部類に入るだろうアメリカ不動産投資ですが、
「より安全に」
「さらに安全に」
「石橋を3度叩いて進みたい」
という方々にお薦めするのは
「コバンザメ式のアメリカ不動産投資」
です。
例えば個人として就職するにしても
「あえて就職でリスクを冒したくはない」
「成功している大企業に入りたい」
「ものごと何でも、勝ち組にあやかりたい」
そんな心理は誰にであります。
特に自分が専門ではない分野においては
「成功者たちの恩恵にあずかりたい」
「彼らと同じように動けば、大成功とはいえずとも成功の仲間に入れるのではないか」
そんな風に、楽を求めるというよりも
「リスクを極小化して、成功率を高められる」
という流れに乗っかりたい心理は誰にでもあるはずです。
その意味でたった今のアメリカ不動産市場を俯瞰するに
「確かにアメリカ不動産は安定長期資産形成の方法かもしれない」
「けれども資産バブルの様相では躊躇してしまう」
「購入した途端、大暴落するのではないかと思うと怖い」
と感じる人々もいるかもしれません。
だからこそ
「資産形成の手法の中でも手堅く安全なアメリカ不動産の中でも、更に安全に歩を進めたい」
という方々にとって有効なのが
「コバンザメ式アメリカ不動産投資」
です。
コバンザメは誰もが知るとおり大型の魚に「ピタリ」と張り付いて泳ぐ魚であり、人の行動をして例える場合は
「力の強い者にすり寄っておこぼれあずからんとする者」
といった意味で使われています。
おこぼれに頼ってアメリカ不動産投資で成功する。。
大いに結構ではないですか。
「巨人に頼るなんて倫理的に許されない」
「リスクを背負って正々堂々と投資するべき」
などと論ずる人はまずいないでしょうし、少なくともハイリスクハイリターンではなく自分の投資スタイルを
「ローリスクミドルリターンでいい」
「資産の伸びは年間10~15%で十分」
とするのであれば、コバンザメ式で大いに結構だと思うのです。
そしてアメリカ不動産投資をしてコバンザメ式に資産を積み上げていくのであれば、その大きなヒントはやはり
「市場の成長レベル」
にあります。
「コバンザメ式のアメリカ不動産投資」について、その一例を見ていきましょう。
明日に続けます。
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