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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
私(佐藤)はどちらかと言えば、若いころから
「走りながら考える」
という姿勢で進めてきた節があります。
要するに
「考えて動く」
というよりも
「動くから考える」
という意見に賛成派です。
もちろん何の知識もなしに闇雲に突っ込む姿勢は無謀と言えるわけですが、
考えてから動く人
動くことで考える人
で比較すると、周りを見ても、体感的にも短期的に成長していくのは後者だろうと思います。
そして
20代
30代
40代
とこの「動くことで考える」という姿勢で進めていくと、おぼろげながらも若い時の
失敗体験(というよりもうまくいかない方法の発見)
成功体験
の双方の経験から、動くにしても勘どころが分かってくるものです。
これに対し、
「どうしようかな。。」
「この場合はどうかな。。」
そんな風に思考を突き詰めることにばかり時間を費やしている人は、大抵の場合は「動くことなく現状維持」で終わってしまうものではないでしょうか。
不動産投資の場合、金額が金額だけに、最初の一歩を踏み出すのになかなか動けない気持ちも分かります。
以前、知り合いに
「一千万円単位で借金をする人の気持ちが理解できない」
と言われたことがありました。
その言わんとすることは分からなくもありませんが、実際のところ世の中は融資を受けて自宅を購入している人々も多くいます。
いわゆる住宅ローンを支払い続けている人々は五万といるわけで、不動産投資の場合もファイナンシング購入の場合は同じく借金をすることになり、その違いは
自分の給与からローンを返済する
テナントの家賃からローンを返済する
だけです。
そして実際に投資用物件用に融資を受けるにしても、動いてみないと分からないことは多々ありました。
いくら事前に予習をしたところで、あらゆる情報は自分の経済状況を踏まえて書かれてあるわけではありません。
そして自分の状況をして融資を申し込んでみると、
「なるほど、そこか」
という、未知の部分はどうしても出てくるものです。
その出てきた問題に対して
「どうしようかな」
と考えるからこそ結果が出てきますし、次からは同じ失敗をしないようになります。
そうするとやはり考えてから動くというよりも、考えるから動く、というのが正しい順番のように思います。
自己防衛力を高める
そして動くから考える、という姿勢を考えたときに、ここからの時代はいよいよ動くことの意義が問われてくるのではないでしょうか。
例えば米国の場合、先日はシリコンバレー銀行が破綻の憂き目に合いましたが、この時に
FRB(連邦準備制度理事会)
米国政府
FDIC(米連邦預金保険公社)
が三位一体となって
「預金者の預金額を全額保証する」
として事の鎮静化を図りました。
ここでFDIC(米連邦預金保険公社)に注目してみたいと思いますが、パンデミック下において、FDIC(米連邦預金保険公社)の資金は
$118 Billion($1=100円で11.8兆円)
でした。
それでは同時期にFDIC(米連邦預金保険公社)に加盟しているとされる銀行すべてが預金者から預かっていた総額は
$15 Trillion($1=100円で1.5千兆円)
です。
「FDIC(米連邦預金保険公社)は$250,000まで保証します」
とされていたとしても、そもそもが現在の加盟銀行で守られるべき預金額はFDICの資金総額を大きく超えているのです。
先行きが実に不透明な今、
「銀行への預金は危険」
と言われる理由の一つがここにあります。
そうすると答えは、
「お金の勉強を続けて、自分で自己防衛を図る」
ことでしょうし、大抵の情報は誰もが引き出せるようになった今、
⇒ 考えてから動く人(おそらく一生動くことはない)
⇒ 動きながら考える人
でいえば、前者の方は圧倒的に不利になるのは自明の理です。
「闇雲に突っ込むのはよくない。」
「まずはよく調べてから。」
といえばそうなのですが、その調べること自体が行動なのです。
そして調べるにしてもパソコンとにらめっこするのではなく、不動産投資一つにしても
その道で成功している人に話を聞く
モーゲージ会社に問い合わせてみる
地元リアルターに連絡を取る
等、実際に他者を巻き込んで動くことは大いに意義があると思います。
例えば手前味噌ですが、コンサルタントとして動く中で、これまで動いてきたからこそ分かることも多くあります。
「資産形成の目指す方々のトレンドの変化」
「よりよい資産形成の方法」
「より安全なディールの探し方」
等、時代の変化とともに、私(佐藤)自身も動く中で見えてくる情報にクライアントの皆様をよいよい形でお繋ぎできるのです。
そしてご相談に来られる方々もまた、すべからく
「動くから考える」
「走りながら考える」
を実践される方ばかりです。
予想ではなく
⇒ 考え続けるたけの人
⇒ 動きながら考える人
の差は、いよいよここからは目も当てられないレベルにまでくるでしょうし、経済格差よりも以前に行動格差の方が、恐ろしいような気がしています。
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