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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
亡くなる直前の人々が共通に語る後悔に
「やりたいと考えていたけれども、それを実行しなかったこと」
が挙げられるそうです。
多くの場合、誰もが明日があるという前提に毎日を生きています。
実際には死は誰にでも確実に訪れるものであり、その時はいつ起こるのか誰にも分かりません。
けれどもそのいつかの時の自分を想像してみる時、
「あれをやりたかったな」
そんな風な後悔を持つのかどうかと言えば、やはり万人が同じ答えに至るのではないでしょうか。
とどのつまり、行動を起こしたとしても望むような結果が得られるかどうかは分かりません。
けれども問題は結果よりも、やりたいことに対して行動を起こしたかどうかです。
仮に行動の結果が自分の望むものではなかったとしても。少なくとも
「自分は行動を起こした」
という事実には満足感を覚えるものではないでしょうか。
もしも今、自分の命が間もないと分かった時に
「あの人に想いを告げたかった」
「あの人に会いに行きたかった」
「家族とあの場所に行ってみたかった」
「自分で起業してみたかった」
等、想いを馳せることがあるでしょうか。
もしもあるのなら、行動を起こさないままではおそらくいつかその時が来た時に後悔の念を覚えてしまう可能性は少なくないように思います。
人生後悔するのが嫌だからこそ、私(佐藤)自身もやりたいと心に思ったことは極力早めになくす(実行する)ことにしているのです。
全てのことは楽しい出来事
そこで
「やりたいけれども、出来るだけの条件がそろわない」
という言い訳があるかもしれません。
けれども大概の場合、それは自分に対する言い訳です。
分かりやすい例として
「お金がないと、それが出来ないんだ」
というものが考えられます。
けれどもそれを実行するのに、本当にお金がないとできないのでしょうか。
もちろんお金が全くのゼロでは難しいことは多くあるものの、少なくとも先進国に生まれた恵まれた人々にとっては、ありがたいことに大抵のことは手に届く範囲にあるはずです。
例えば北海道に暮らしている人が
「一度は沖縄に行ってみたいな」
と考えたとしましょう。
北海道から沖縄までは飛行機になりますが、その飛行機代は一生貯金しても出せないような金額ではありません。
北海道に暮らす人々にとって沖縄は決して近い距離ではありませんから、距離感的にもハードルの高さを感じてしまいます。
けれども多少の時間がかかったとしても、それこそ民泊も充実する今の時代には一昔前よりも遥かに安いお金で実現できるのです。
極端なたとえですが、
「莫大な遺産を相続するには沖縄に飛ぶ必要がある」
となればどうでしょうか。
「沖縄は遠いな。。」
「時間がかかるな。。」
と考えていた思い込みは一気に吹き飛び、明日にでも沖縄に出発するはずです。
要はやりたいことの大方は想い一つで実行できることがほとんどであり、人生に後悔を残すか否かは正に
「やるのかやらないのか」
の単純な選択にかかっていることになります。
資産形成も行動の連続
然るに、資産形成についても全く同じことが言えます。
よく
「佐藤さんは投資に対してゴリ押しされないですよね」
と言われますが、この理由は単純で、投資をするしないを決定するのはそのご本人だからです。
自分自身が投資の経験上知っているノウハウをお伝えすることはあれども、事業と同じで投資にもリスクは常にあります。
リスクを極小化できる方向に誘いながらも、それを実行するか否かを決めるのはご本人なのです。
つまりここでもまたお一人おひとりが後悔のない判断をしていただくことが大切であり、その先は
「実際に投資して良かった」
「あの時は投資を控えて良かった」
このどちらでもよく、
「投資すべきか否かを真剣に検討した」
という行動を起こしたこと自体が後悔を残さないと思うのです。
。。。
かくして私(佐藤)自身の頭の中にはやることリストが数多くあります。
その一つ一つを然るべきタイミングに潰していく(実行していく)つもりですし、その結果が吉と出るか凶と出るかは問題ではなく、行動を起こすことが人生の終わりに後悔を残さない最大の秘訣ではないでしょうか。
アメリカ不動産事業に限定して言えば、私(佐藤)自身はやりたいことの半分もまだできていません。
やるべき方向性は明確に定まっており、細かくいえば
「このサービスを開始せねばならない」
「その為には今の時点でこのブローカーと深くつながっておかねばならない」
「その前にはサービスをここまで展開しておく必要がある」
とかなり具体的行動目標に落とし込んでいます。
その一つひとつが人生の旅路であり、その一つでもかけてしまえば後悔を残すことになります。
単純に言えば
「行動を起こさない選択はあり得ない」
というだけの話であり、
「いつかやれたら。。」
ではなく、
「可能ならば今すぐ動く」
この繰り返しなのだろうと思います。
そしていつかその時が訪れたら、満面の笑みで幕を引きたいのです。
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