アメリカ不動産への直接投資、プロ案件への出資で将来の自分基金を着実に育て上げていきましょう。
→ 最新の案件詳細はこちらから
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
おかげさまで毎日楽しく、枕を高くして眠ることができています。
いつも支えてくれる家族はもとより
- ご近所さん
- 友人・知人
- ビジネスパートナーたち
- お世話になっている業者さんたち
等、数え始めるときりがない方々のおかげで楽しくストレスフリーの毎日です。
私(佐藤)の力などちっぽけなもので、それよりも周りの人々のお力添えで生きている、ということは断言できます。
こと商売に関しても同様で、ペースはゆっくりでも
⇒ リスクを極小化しながら
⇒ 着実にビジネスを拡大し
⇒ 青天井に進み続けている
というのもまた、お客様はもとより関わる方々のおかげであり、心から感謝しています。
かくして人様のお世話になりつつ生きてきた中で、商売を通してお金については身をもって知ることが数多くありました。
年末にあたり過去を振り返ってみると、お金に対する価値観が変わった経験をよく思い出すものです。
例えば子供のころから、私(佐藤)は
お金持ち = お金をたくさん持っている人
というイメージがありました。
恐らく世の多くの人々が同じようなイメージを抱いているでしょうし、お金がたくさんあればこそ、お金持ちと呼ばれるのかもしれません。
けれども何物でもない私(佐藤)ではありますが、お金持ちとはお金をたくさん持っている人のことではなかった、ということは過去の体験から断言出来ます。
綺麗ごとなく体験上のことをいえば、お金を持ちたいのならお金持ちになりたいと考えることは憚られるでしょうし、実際は自分の儲けすら考える必要はありません。
お金の生み出し方を知る人
このあたりはあくまでも私(佐藤)個人の気づきではありますが、ここまでの半生で気づいたのは
お金持ち = お金の生み出し方を知る人
という定義です。
当然ながら、お金はいくらあったところで使えば使うほどなくなっていきます。
先だって1000万円程度の遺産を受け取った方が、ほんの数週間で全てを使いきった記事を目にしました。
おそらくその方は億単位のお金が口座にあったとしても同じ結果であったでしょうし、金額の問題ではなく、お金への向き合い方そのものに課題があると思います。
これに対し、お金持ちと言える方々は須らく1000万円を手にすると、かなりの確率で1000万円を減らすのではなく反対に増やしていくものです。
それは、彼らがお金の生み出し方を知る人だからです。
ひとたびまとまった金額を手にすると、彼らは自然に湧き出る泉のようにお金が湧き出る源泉に仕上げていきます。
使うのはその泉から湧き出るおこぼれのみですので、源泉は減ることはないのです。
むしろその源泉はどんどん拡大し、普通に暮らしていれば使い切れないお金を生み出していきます。
そんな風に、少なくとも私(佐藤)自身の観察では
お金持ち = お金の生み出し方を知る人
が正しいと考えていますが、それならばどうすればお金を生み出せる人になれるのでしょうか。
このあたりは商売を続ける中で自分なりに色々試してみましたが、ここまでに失敗を繰り返しながらも、お金を生み出せる人になるコツなるものは確かにあると思うようになりました。
そのコツは
「人様に儲けてもらうこと」
です。
関わる人々に儲けてもらう
これが唯一の正解と語るつもりは毛頭ありませんが、少なくとも自分の儲けは忘れ、人様に稼いでもらうことがお金を生み出せる人になれる近道であることは間違いないように思います。
言わずもがな私(佐藤)は聖者などではなく、倫理的な観点から
「人様に稼いでもらいましょう」
と語る気持ちは一切ありません。
あえて倫理抜きに冷徹にのみ語り、合理的考えればこそ、どう考えても他人様に儲けて頂くことはお金を生み出す近道だと思うのです。
例えば商売についていえば、私(佐藤)自身は不動産ブローカーとして
- 事業パートナー
- 各地域市場のブローカー
- モーゲージオフィサー
- プロパティマネージャー
- 弁護士
- エスクローエージェント
- ゼネコン
- 業者
と、これもまた数えきれない人々との関りがあります。
そして至上とするべきは「クライアント利益」です。
クライアント利益を至上として各分野の専門家とチームを組んでそれぞれの案件に取り組むわけですが、当然ながら商売である以上はそれぞれの専門家はボランティアというわけにはいかず、各自の報酬が必要になるものです。
そこでチームの一員として自分が持つべき意識の順番は
1.まずは顧客の利益
2.次に関わる専門家の儲け
です。
こと商売のセンスとしては
「このブローカーにはもう少し報酬が届くようにした方が良いのではないか」
「今回はこの業者に依頼して、しっかり稼いでもらうのがよいのではないか」
「このモーゲージオフィサーはいつもいい仕事をしてくれる。もっと稼いでもらう」
そんな風に考えるべきでしょうし、ここに自分の儲けを意識する理由は一つもありません。
綺麗ごとを語るつもりはなく、あくまでも冷静に事を俯瞰した時の事実です。
多くの場合、世の中のほとんどの人は自分の儲けを勘定するものかもしれませんが、所詮人は誰しも自分一人で何かを成し遂げることはできません。
関わる人々に稼いでもらおうと試行錯誤する中で、おそらくはその相手からも
「佐藤の会社に依頼しよう」
と思ってもらえるもの。
そして最後の最後に、結果論として報酬を頂戴するのでよいと思うのです。
近い将来、AIの台頭をしてあらゆる面で過去の仕事が奪われてくることは間違いありません。
その一方で新しい職種が出てくることもまた事実かと思いますが、おそらくはここからのAIと共存する時代には個人の感性がより重要視されてくるはずです。
「もっとお金が欲しい」
「人様にもっと稼いでもらおう」
この両者のどちらに多くの仕事が舞い込んでくるのかは推して知るべしとなるでしょうし、
お金持ち = お金の生み出し方を知る人
だとすれば、人様に稼いでもらう意識と行動は、お金の生み出し方を知る人の在り方の一つではないでしょうか。
投資案件をメールマガジンで無料購読。
下記よりメールアドレスをご登録ください。