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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
ご近所でオープンハウスを開催していても、「買うつもりがないから行かなくてもいい」と思う方は多いのではないでしょうか。
けれども実は、こうしたオープンハウスに足を運ぶことは自分の資産価値を守る上で大きな意味があります。
単なる好奇心ではなく、将来の売却やリフォームを見据えた「情報収集の場」なのです。
注目すべきは、市場のリアルな情報が得られるという点。
公開されているデータだけではわからない細かな違い、例えば同じ学区内でもキッチンが新しく改装されているかどうかで価格がどのくらい変わるかを体感できます。
またリノベーションによって固定資産税が跳ね上がるケースもあり、実際に近隣の家を確認することで将来の課税リスクも把握できるのです。
さらにオープンハウスはリフォームのヒントの宝庫です。
近隣の屋根が風で傷んでいれば自宅も同じリスクを抱えている可能性がありますし、断熱材や窓の交換など省エネ対策が高評価を得ているのを目にすれば自宅改善の優先順位も見えてきます。
加えて来場者の反応を観察することで「買い手にウケるポイント」「逆に不人気な仕様」も知ることができます。
たとえばある木目のフローリングが予想外に不評なら、自宅改装で採用する前に方向転換できるわけです。
投資対効果という視点も重要です。
浴室やキッチンでのエネルギー効率改善は費用対効果が高く、買主に直結する価値を生みます。
一方で、趣味に特化した高額なカスタムはリセールバリューがほとんど見込めません。
市場で何が評価されるかを肌で感じることは、将来の売却時に大きな差となります。
またオープンハウスの雰囲気からも学べることがあります。
活気があり、多くの質問が飛び交う家は「価格設定が適正で、清潔感がある」という買主の共通認識を示しています。
逆に人が少なく静かなオープンハウスであれば、その理由を探ること自体が市場研究になります。
エージェントに機械設備やリフォーム履歴について質問したり、他の参加者に率直な意見を聞いたりすることで実践的な知識を深めることができるものです。
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かくして、近い将来に売却を検討しているなら担当のエージェントと一緒に訪れるのも有効です。
一緒に現地を歩きながら市場調査をし、どのように自宅を整えるべきか戦略を立てれば売却成功の確率は格段に上がるのではないでしょうか。
とどのつまり近所のオープンハウスは単なるイベントではなく、自宅の資産価値を守り、将来に備えるための「3D市場レポート」なのです。
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