FSBO(For Sale By Owner:物件オーナー自身による売却)コンサルティング案件が増加中です。
・バイヤーエージェントの報酬はバイヤーからお支払い頂きたい
・自宅も自分で売却することでリスティングエージェントへの報酬をゼロにしたい
という方はこちらからご連絡ください。
コンサルティング料金は発生しますが、リスティングエージェント雇用よりは大幅に節約が可能です。
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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
おかげ様で、当ブログサイトも日々相当数の方々に閲覧頂いています。
そこから頂くお問い合わせに関しては、マイルールとして24時間以内にはお返し出来るように努めています。。
お問い合わせを頂く場合は「アメリカ不動産投資をはじめてみたい」という内容になるわけですが、およそ将来に向けて自分の資産を守りたいと動かれている方々は
1.日本の高額納税への対策を検討(減価償却の観点から)
2.日本の不動産投資市場の先細りを憂うる
3.海外不動産投資の道を模索(日系企業さんによるセミナーにも出てみる)
4.先進国と後進国と不動産投資の比較
5.アメリカ合衆国が日本以上に安全な不動産取引が出来ることを知る
6.アメリカに投資するにあたり市場を絞り込む
このような流れで、より具体的にアメリカの不動産市場調査を開始される傾向があります。
そして
カリフォルニア州
ニューヨーク州
フロリダ州
といった価格の乱高下が激しい不動産市場ではなく、
「減価償却を取りつつも、高いリターンで安定してキャッシュを入れられる不動産投資がしたい」
そんな方々には、いつもテネシー州メンフィス市をお薦めしています。
(自分の足元のテキサス市場を見限るようで心苦しいのですが。。)
実際のところ、テキサス市場に投資されている方はよくご存知かと思いますが、
・高額の固定資産税
・高額の家屋保険
(加えて、ハリケーン等の自然災害リスク)
これらがどうしても足を引っ張ってきます。
もちろんテキサス市場への投資を否定するわけではなく、現金購入の場合でキャップレートが4%や5%そこらであったとしても、その投資目的が
⇒ 高い減価償却費
⇒ キャピタルゲインへの期待
であればよいと思うのです。
けれども長期的視野に立って潤沢なキャッシュを殖やし続けていきたい、、と願うのであれば、どこかの時点で投資スタイルは
キャッシュフロー主体(⇒ 米ドル金融資産を健全に殖やしていく)
に持っていくべきですし、そうすると今のアメリカ不動産市場では「イチロー型の安打製造機」と呼べる投資市場はテネシー州メンフィス市に軍配が上がります。
コンサルティング開始前には面談を
このような流れをよく理解している投資家の方々が、メンフィス市場の水先案内人として私(佐藤)に問い合わせてこられます。
とはいえ、私(佐藤)がお手伝いさせて頂くのはあくまで
投資家(あなた) ⇔ 現地のアメリカ不動産会社・管理会社
この2者間の直接取引の英語によるサポートです。
私自身はテネシー州の不動産ライセンスを有していませんのでテネシー州の不動産物件を取り扱うことは出来ませんから、テネシー州メンフィス現地の不動産会社に依頼して動いて頂き、そのつなぎを英語でサポートさせて頂いているわけです。
投資家(あなた)にとっての利点としては、アメリカ現地の会社と直接取引をするわけですから購入価格・管理価格共にアメリカ人投資家と同じ条件で購入できることは間違いありません。
またこちらは完全なオプションになりますが、不動産物件購入後の管理期間においてもご希望に応じて管理会社とのやりとりを英語でサポートさせて頂きます(アドバイス付です)。
そしてコンサルティング形式で英語サポートを受けられる方々については、常々最初に「個別面談」を受けられることをお薦めしています。
アメリカは世界でもトップレベルで安心して不動産取引が出来る国であることは事実ですが(法律があなたをしっかりと守ってくれる為)、それでも
・不動産市場選定
・不動産物件選定
・現地とのやりとり
においてサポートが必要となる場合、「そのサポートしてくれる人(この場合は佐藤)は本当に信用できるのか?」となるとまた別の話。
所詮このようなWeb媒体やメールではコミュニケーションの限界がありますし、お互い信頼関係を以って事を前に進めるとすれば、やはりせめて一度は顔を合わせて打ち合わせをした方がよいと思うのです。
私自身もメールのやり取りだけで多額のお金が動く取引のサポートはためらいますし、コーヒーでも飲みながら同じ場所で同じ空気を吸ってアメリカ不動産について語り合うところから、お互いの距離を少しずつ近づけていくのがよいと思うのです。
そこで一度でも合ってお互いを知れば、これまでのケースではその後の不動産売買取引はことごとく成功につながっています。
スカイプ面談も受け付けています
そんな中、以前よりも
「次の帰国はいつでしょうか?」
「次の帰国時の個別面談に含めて頂けませんでしょうか?」
という趣旨のお問い合わせが増えています。
必然、一回の短い一時帰国期間では全員を枠にお入れすることが出来なくなってきているのです。。
また、中には遠方から遥々新幹線で東京に起こし下さる方々もいらっしゃいますが、私(佐藤)の一時帰国タイミングに合わせられずに機会を逃される方々も多くいらっしゃいます。
その為、現在ではコンサルティング形式で投資支援を開始する前の個別面談に関してはスカイプでも受け付けています。
・すぐにでも話を聞きたい
・東京まで出向けない
・佐藤の一時帰国にタイミング合うか分からない
そんな方々にはスカイプによる個別面談がお薦めです。
同じ場所で顔を合わせての対面形式レベルではないにせよ、少なくとも不動産投資の成果に関してはそこに差は全くありません。
とはいえ、スカイプ面談の場合でも実際に予定を私(佐藤)のスケジュールに組み込めるのはお問い合わせを頂いてから少し先きになると思いますので、余裕をもってお問合せ頂ければありがたいです。
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