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こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。
自分自身の投資
他人様の投資
この双方を通して自分の投資活動と人様の投資を支援し続けていくと、当然ながら日を追うごとに投資経験値は上がり続けていきます。
⇛ 自分自身の知見を応用して人様の投資を成功に導く
⇛ 過去の投資ケースから見出された結果を更に次の投資支援に応用していく
そんな進化系のコンサルティングが可能になってくるのです。
そしてこれら自分自身の投資とコンサルタントとしての経験から、不動産投資においてはっきりと見えてくる成功法則なるものがいくつかあります。
少し以前にもお伝えしましたが、不動産投資は決して勝率は低くないというのが私(佐藤)の持論です。
失敗するとすれば、
「おぼろげな知識の中でよく分からないまま治安の悪い場所に物件を購入してしまい取り付く島もない状態になってしまう」
「実質利回りと金利の差が3%もないような状態で無理に融資を引いて投資を行い予想外の修繕が発生した途端にマイナスに転じる」
といった、いわゆる経験不足のままエイヤアで突っ込んでしまうパターンです。
だからこそ不動産投資のような専門的なことになるとお金を払ってでも先人にノウハウを教えてもらいながら進めた方が吉と出ます。
もちろんその水先案内人は私(佐藤)である必要はなく、自分にあった案内人に依頼するのでよいと思うのです。
そしていくつものコンサルティングを経験して人様の支援をさせて頂いてきた中では
「今はまだ不動産投資は開始されない方がよいかもしれませんね。」
そんな風にストップをかけさせて頂くパターンがあります。
そのようにお伝えさせて頂くのは
・貯蓄がそれほど多くはない場合
・本業の稼ぎが十分ではない場合
この二つが満たされると思われる時です。
そして上記の二つでどちらが重要かといえば、貯蓄よりも本業の稼ぎの方が大切とほぼ断定出来ます。
誤解を恐れずに言えば、不動産投資の成功法則の第一条件たるものが
「本業からの稼ぎがしっかりしていること」
と言えると思うのです。
本業の稼ぎがしっかりしていないことには成功はおぼつかないだろうことは、何となくは誰でも分かっていることですね。
けれども口に出して伝えた時に始めて
「やっぱりそうなのですね!?」
こうおっしゃる方が案外多いもの。
行き先の不透明な今のご時世ですから
「投資で資産を増やして老後に備えたい」
そんな風に考える人々は数多くいます。
けれども厳し目にお伝えすると、行く先を見る前にまずは足元の本業でいくら稼いでいるのかを見なくてはなりません。
ピラミッドは土台が広くしっかりしているからこそ上がしっかりと安定してきます。
土台に広がりのないピラミッドの上には積み上げようがないのです。
それでは「一体いくらの稼ぎがあればいいのか?」という話になりますが、どれくらいの稼ぎがあれば不動産投資に目を向け始めても良いのでしょうか。
私(佐藤)はたまに「負ける気がしない不動産投資」という言葉を使いますが、この負ける気がしないモードにスッと入れるレベルは最低でも年収2,0000万円だろうと考えています。
誤解のないように補足しますが、「年収2,000万円ないと不動産投資に手を出してはいけない」という意味ではありません。
そうではなくて「負ける気がしない不動産投資」のレベルに乗っけるためには年収2,000万円は必要だろうと率直に思うのです。
年収800万だろうが年収1,200万だろうが、不動産投資を検討するのは大いに結構だと思います。
けれども投資には常にリスクはつきものです。
どんな投資もスタートからゴールまでずっと順風満帆で進むものではありませんし、逆風が吹けば自分自身の体力で乗り切るべき場面も出てきます。
またその後も投資し続けていよいよ土台の上に、そのまた土台の上に、と積み上げて行こうと思えば更に資金も必要になります。
その繰り返しで「負ける気がしない不動産投資」の善循環に入っていきやすい目安が年収2,000万円だろうと思うのです。
これはあくまでも私(佐藤)の経験論ですが、億単位で相続でもしない限りゼロ発進であれば不動産投資のスタートラインは年収2,000万で見ておくと「負ける気がしない不動産投資」のパターンにはまれると思います。
ちなみに補足すると、私(佐藤)は年収2,000万であろうがなかろうが支援はさせて頂いていますし、それこそ資金が豊富でない方々には石橋を5〜6倍多く叩いてご案内しているつもり。
(ある基準に満たないと、冒頭のようにまだ止めておかれた方がよいことははっきりお伝えします)
けれども基本はやはり、本業でしっかりと稼ぐことだと思うのです。
「不動産投資で安定した老後を築きたい」
「けれどもその成功率を最大限まで高めたい」
そのように思われる方は、まずは本業でしっかりと稼ぐことに意識をおかれるとよいと思います。
本業でしっかりと稼げば稼ぐほど、「負ける気がしない不動産投資」が実現する確率が上がっていくのは当然ですね。
目標を高く持ち、まずは本業をしっかりと整えていきましょう。
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